1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

テンプル大学、新拠点「TUJ京都」開校式典を開催

Digital PR Platform / 2025年1月25日 2時5分

テンプル大学、新拠点「TUJ京都」開校式典を開催



テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)と米国ペンシルベニア州にあるテンプル大学本校は、2025年1月24日、京都市伏見区に開校した新拠点「TUJ京都」を祝う記念式典を挙行し、200人以上の来賓が集まりました。






主な来賓として、京都府西脇隆俊知事、京都市松井孝治市長、ジェイソン・クーバス在大阪・神戸米国総領事館総領事、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使、長崎県馬場裕子副知事など、多くの賓客を迎え、式典を執り行いました。その他の出席者には、TUJと連携協定を締結した愛媛県および大阪府教育委員会からの代表者、産業界のリーダー、そして11月に米国テンプル大学本校の第15代総長に就任したジョン・フライを含む、米国本校関係者一行が来日し、式典に参加しました。

開校記念式典では、TUJのシニアリーダーシップメンバーによるキャンパスツアー、およびオーバーツーリズムとホスピタリティ・マネージメント、グローバル・リーダーシップ、日本で英語を学ぶ生徒のための効果的な学習環境などをテーマにしたパネルディスカッションとプレゼンテーションが催され、同時に学生によるライブペインティングと茶道体験も披露されました。その後、来賓から祝辞をいただき、テープカット、鏡割り、レセプションが行われました。

ジョン・フライ テンプル大学総長のコメント
「TUJは日本で最も歴史が長く、最大の規模を誇るアメリカの大学であり、京都という歴史的な都市への拡大は、テンプル大学の世界的な影響力をさらに広げるものです。TUJ京都は新入生と在学生の両方を支援するだけではなく、フィラデルフィアの本校の学生に対する留学の機会を拡大する重要な役割も果たします。これは、テンプル大学が世界への扉を提供する最新の例と言えるでしょう」

グレゴリー・マンデル テンプル大学シニア・バイスプレジデント兼プロボストのコメント
「教育、研究、パートナーシップに関する共通の目標を推進する中で、この新拠点は学生、教職員の双方にとってエキサイティングな機会を提供します。グローバルな取り組みは、これまでもテンプル大学の優先事項の中心でしたが、この新拠点は、現在そして未来にわたるその揺るぎないコミットメントを示すものです」

TUJ京都について
TUJは、古典的な伝統・文化と現代の革新が融合する京都で、国際教育と異文化理解を促進することを目指しています。これにより、テンプル大学の学生は、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアの本校、ローマ校、東京、そして京都の新拠点で学ぶという、他に類を見ない世界レベルの教育を経験することができます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください