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茨城県下4市で “地域連携公共ライドシェア”を運行開始 ~地域で助け合う公共ライドシェアの提供を通じて、地域を支え、人をつなぎます~

Digital PR Platform / 2025年1月27日 11時0分

茨城県下4市で “地域連携公共ライドシェア”を運行開始
~地域で助け合う公共ライドシェアの提供を通じて、地域を支え、人をつなぎます~

 茨城県つくば市(市長:五十嵐立青)、土浦市(市長:安藤真理子)、下妻市(市長:菊池博)、牛久市(市長:沼田和利)とCommunity Mobility株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村瀨茂高、以下「Community Mobility」)は、より利便性の高い持続可能な公共交通の実現や地域公共交通が抱えるドライバー不足をはじめとする交通課題の解決のため、デジタルを活用した自家用有償旅客運送事業として2025年1月27日(月)より「地域連携公共ライドシェア」(以下「本事業」、[URL]https://travel.willer.co.jp/maas/mobi/kr001/
)(※)の運行を開始します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2776/102988/700_616_202501270954526796d95c4faee.jpg


 本事業は、ドライバーバンク「Community Crew」に登録された第一種運転免許及び第二種運転免許所持者が、自家用車を用いて運行し、地域住民の日常生活に必要な移動(買い物、通院、公共施設利用など)や観光客の移動をサポートします。
 地域連携で移動の足を確保するためのモビリティサービス基盤を構築することで、ドライバー不足の解消を図り、持続可能な地域交通の再構築を目指します。

 本事業のポイントは、以下3点です。
①地域住民の移動を支えたい一般ドライバー76名が、自家用車を用いて複数のエリアで運行します。
②AIオンデマンドシステム「mobi」によりAIが予約申込状況に合わせて最適な運行ルートやスケジュールを算出するため、効率よく配車・運行することができます。
③専用のWEBアプリで、いつでも簡単に予約申込することができます(下妻エリアと牛久エリアの一部は電話でも申込可)。

 本事業を通じて、地域連携で住民の足を確保することにより、誰もが自由かつ気軽に出かけられる日々の移動を支援します。

※つくば市、土浦市、下妻市、牛久市が、デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプ(TYPES)に採択されています。


■つくば市・土浦市・下妻市・牛久市における「地域連携公共ライドシェア」の概要
【ホームページ】https://travel.willer.co.jp/maas/mobi/kr001/
 
【WEBアプリ】https://mobi-jp.com
 
【運行開始日】2025年1月27日(月)
【運行区域/時間帯】
①つくば・土浦エリア(桜ニュータウン及び天川団地を含む周辺地区)
②筑波山エリア
③下妻エリア(下妻市南部エリア)
④牛久エリア(牛久市内)

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