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宮津線100周年記念 リバイバル列車『みやづ号』を運行! ~国鉄時代の車両をイメージしたラッピング列車が丹鉄沿線を駆け抜ける~

Digital PR Platform / 2025年1月28日 14時0分

宮津線100周年記念 リバイバル列車『みやづ号』を運行!
~国鉄時代の車両をイメージしたラッピング列車が丹鉄沿線を駆け抜ける~

 京都丹後鉄道(以下「丹鉄」)を運行するWILLER TRAINS株式会社(本社:京都府宮津市、代表取締役:飯島徹)は、宮津線の開業100周年を記念し、国鉄時代に丹鉄線内を走行していた「キロ28」をイメージしたリバイバル列車『みやづ号』(URL:https://trains.willer.co.jp/event/miyazu-train/
)を、2025年2月1日(土)より運行します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2776/103082/700_220_2025012811174667983e4a55585.png


 「キロ28」は、国鉄時代に京都から福知山・網野・城崎などを結ぶ「急行丹後」として1996年まで運行していました。現在丹鉄で運行している「KTR700形」や「KTR800形」の車体側面のデザインは、「キロ28」がモデルとなっています。
 今回のリバイバル列車『みやづ号』の運行は、宮津線100周年を記念し、国鉄時代の交通を支え、多くの人に愛されてきた「キロ28」を通じて沿線を盛り上げたいという想いから実現させました。

 リバイバル列車『みやづ号』は、KTR700形を使用し、ボディーカラーは「キロ28」と同じ温かみのあるオレンジ色とクリーム色、グリーンのラインで再現しています。往年の鉄道ファンや地域住民の方には、昭和の鉄道情景を思い起こし懐かしさを感じていただけ、初めて見る方には新鮮だけどどこか懐かしい気持ちになるデザインになっています。
 また、運行開始に合わせて「『みやづ号』運行開始記念企画きっぷ」を販売します。丹鉄線内の普通・快速列車が乗り放題で、利用日当日は何度でも乗り降りしていただけます。

 キロ28に乗車したことがある方もない方も、この機会にリバイバル列車『みやづ号』に乗車いただき、当時に思いを馳せながら、丹鉄沿線の移動をお楽しみください。
 今後も、京都丹後鉄道は、地域の皆様に愛される鉄道を目指してまいります。

※由良川橋梁走行する写真は、運行当時の様子です。一部『みやづ号』のカラーリングとは異なります。


■リバイバル列車『みやづ号』詳細
・運行日:2025年2月1日(土)~  ※車両検査日除く
・運行区間:西舞鶴駅~豊岡駅
・車両数:1両
・利用料金:無料 ※乗車区間の運賃のみで乗車可能
・運行ダイヤ:丹鉄HP(https://trains.willer.co.jp/event/miyazu-train/
)にてお知らせします。
・デザイン:
 外装:「キロ28」を模したカラーとライン
 ヘッドマーク:『みやづ号』の「みやづ」の文字と、天橋立の「飛龍観」をイラスト化 ※3月31日(月)まで装着予定

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