紙製のメニューブックをDX化！ 大画面でメニュー表をめくる感覚で注文できる セルフオーダーシステム「WOT（ワイドオーダーターミナル）」を発表

焼肉チェーン「ワンカルビ」に先行導入された話題のタッチパネルを
2月4日～７日開催の「国際ホテル・レストラン・ショー」にて初公開

　株式会社寺岡精工（本社：東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔）は、29インチのワイドディスプレイを使用したセルフオーダーシステム「WOT（ワイドオーダーターミナル）」を、正式発売に先駆け※2月4日（火）～7日（金）に開催される「国際ホテル・レストラン・ショー」で初公開します。本製品は2024年12月より焼肉チェーン「ワンカルビ」に先行導入され、運用が始まっています。
※近日発売予定








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「ワンカルビ」に設置された「WOT（ワイドオーダーターミナル）」



■わくわくするCXを、オーダーからはじめる

　セルフオーダーシステム「WOT」は、客席に設置された29インチのワイドディスプレイを使用し、お客様がメニューブックをめくる感覚で直感的にメニューを選ぶことができるシステムです。
　写真や動画で表現されたシズル感あふれるメニューの中から料理を選ぶわくわく感を提供します。テーブルを囲む複数人が同時に画面を操作することが可能で、左右それぞれのボタンから注文ができるため、利便性を保ちつつ楽しい団らんの時間を共有しながらオーダーができます。


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操作イメージ




■魅力的な商品を、魅力的に見せるフリーレイアウト
　「WOT」で表示するメニュー画面は、フリーレイアウト、グリッドレイアウトの２種類の構成が可能です。フリーレイアウトはメニューの画像や動画を自由に配置でき、商品をシズル感たっぷりに表現。プロモーション商品の強調など、店舗の販促施策に沿った商品の訴求で、客単価アップが期待できます。グリッドレイアウトはコマ割りで簡単にボタンを作成でき、店舗側の作業負担を軽減します。
　本製品の導入により、従来の紙製のメニューブックが不要となり、メニュー改定ごとの制作コストや差し替えの作業負担を軽減。深刻化する飲食店の人手不足解消にも貢献します。


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