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ものつくり大学 情報メカトロニクス学科 松本研究室が「こうのとりSDGsフェスティバル」に参加。3Dプリンターのリサイクル素材でおもちゃの製作体験などを実施。

Digital PR Platform / 2025年1月31日 20時5分

ものつくり大学 情報メカトロニクス学科 松本研究室が「こうのとりSDGsフェスティバル」に参加。3Dプリンターのリサイクル素材でおもちゃの製作体験などを実施。



ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分泰雄)情報メカトロニクス学科 松本研究室が、2025年1月25日(土)にクレアこうのす(埼玉県鴻巣市)で開催された「こうのとりSDGsフェスティバル」に参加しました。




「こうのとりSDGsフェスティバル」は鴻巣市SDGs未来都市計画に掲げる「こうのとりと創るネットワークとにぎわいのあるまち」の実現に向けた第一ステップとして、事業者・市民、学校などと連携し、子どもから大人まで幅広い年代の方がSDGsの理解を深める場となるイベントです。本学からは、情報メカトロニクス学科 松本研究室が参加しました。

松本宏行教授の研究室では、本来廃材となる製品を用いて新たに製作するアップサイクルでの製品開発や、材料の弾力性を利用したリサイクルしやすい日用品の設計・開発などに取り組んでいます。
体験ブースでは、「環境にやさしい素材を用いた製作体験」をテーマに、3Dプリンターを使用して生じたプラスチック破片のリサイクルをねらいとして、破片を粉砕、圧縮形成を行い、メダルなどの製作体験を行いました。また、展示ブースでは研究室で製作したコーヒーカップホルダーやプランターなどの製作物や、松本研究室が取り組んでいる研究について紹介・展示しました。

子どもから大人まで幅広い年代の方に本学のブースにお越しいただき、SDGsの理解を深める場になりました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

【出展内容】
<体験ブース>
・環境にやさしい素材を用いたおもちゃ製作体験

<製作物展示ブース>
・コーヒーカップホルダー
・プランター
・スコップ
・洗濯バサミ

<研究室紹介展示ブース>
・環境を考慮したアップサイクル製品開発
・コンプライアントメカニズムを用いた日用品の設計および制作


▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 企画広報課
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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