サイバーセキュリティクラウド、コンプライアンス管理プラットフォームを提供するCStream社（米国）との戦略的パートナシップを提携

グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド（本社：東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO：小池 敏弘、以下「当社」）は、AWS、Azure、Google Cloudに対応したフルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener（クラウドファスナー）』の米国市場での拡大を目指し、コンプライアンス管理プラットフォームを提供するCStream, Inc.（以下「CStream社」）と戦略的パートナーシップを締結しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2575/103459/700_368_2025020314311067a0549e1129c.png
CStream社は、米国カリフォルニア州に本社を構えており、技術ガバナンス及びコンプライアンスの強化を通じて、エンジニアリングの効率化を支援する最先端のプラットフォームを提供しています。当社とCStream社は、本提携を締結する以前からジョイントセミナーを共催するなど、技術面および市場展開において緊密な協力関係を築いてきました。これらの取り組みが奏功し、今回の提携締結に至りました。
このパートナーシップを通じて、当社のクラウドセキュリティ技術とCStream社のコンプライアンス管理プラットフォームを融合させた統合ソリューションの提供が可能となります。これにより、お客様は、セキュリティとコンプライアンスを同時に強化しながら、より効率性とガバナンスを高めた運用環境を実現できるようになります。
さらに、CStream社との共同でのマーケティング活動等を更に強化することで、より幅広いお客様へのアクセスが可能となり、当社のサービスをより多くの方々に提供できるようになります。今後もグローバル市場でのプレゼンスを強化しながら、成長を加速させるとともに、提供価値の更なる向上と拡大に努めてまいります。

■CStream, Inc. CEO Somasundaram Subbu氏からのコメント
「セキュリティとコンプライアンスは、企業の成長を支える基盤であり、シームレスにサポートされるべき重要な要素です。サイバーセキュリティクラウドとのパートナーシップを通じて、ガバナンスの簡素化、セキュリティの強化、成長の加速を支援する統合ソリューションを提供します。企業が安心してイノベーションに注力できる環境の構築に貢献してまいります。」