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崇城大学 芸術学部が ハンドボールチーム『熊本ビューストピンディーズ』の限定Tシャツをデザイン ― 力強さとスタイリッシュな美しさを表現

Digital PR Platform / 2025年2月5日 14時5分

崇城大学 芸術学部が ハンドボールチーム『熊本ビューストピンディーズ』の限定Tシャツをデザイン ― 力強さとスタイリッシュな美しさを表現



この度、崇城大学 芸術学部は、熊本県山鹿市を拠点に活動しているハンドボールチーム『熊本ビューストピンディーズ』の限定Tシャツをデザインしました。この限定Tシャツは2025年2月22日(土)に山鹿市総合体育館で行われるホーム戦で配布されます。




【本件の内容】
 崇城大学 総合教育センターの藤田 崇 講師が担当する授業『キャリアデザインⅡ』で、熊本ビューストピンディーズ様に授業への協力を依頼。「会場を染めろ!「限定シャツ」をデザインする ~有料観客数1,000人を達成するための施策~」といったテーマを頂戴し、学生たちが意見を出し合いデザイン制作を行いました。
 『キャリアデザインⅡ』では、学生たちが授業を通して他者との協働の重要性を理解し、今後も美術・デザイン系の基礎知識を生かして、問題を発見し解決する基礎的な能力の成長を期待し行われています。


【学生の声】
 熊本ビューストピンディーズ様のホーム戦「超満員際」というイベントを特別なものにしたい、また、今後同様のイベントを開催する際のシンボルとなるようなロゴマークになるように、と思いを込めて制作しました。
 チームのスローガン "More strong, more Beautiful" をリスペクトし、マスコットキャラクターである『ビュースト』の顔をベースに、力強さとスタイリッシュな美しさを兼ね備えたデザインに仕上げました。制作では、班のメンバーが描いたモチーフを少しずつブラッシュアップしていき、細部や背景との色合いなどに注意しながら視認性にこだわりました。この限定Tシャツを受け取った人がこの日を思い出せるような特別なものになれば幸いです。


【熊本ビューストピンディーズのコメント】
 今回、PBL型授業の一環として学生の皆さまのキャリア形成における気付きを高めていただける良い機会になればという思いから、「会場の一体感を演出」し、「見た方が思わず欲しくなる」ような、「そのために来場したくなる」ような限定シャツのデザインを課題とさせていただきました。
 「シンボル性のあるものが必要ではないか」というご提案内容とそのロゴデザインのクオリティの高さが目を引き、このデザインを使用させていただけないかとこちら側からお願いさせていただきました。
 最終的にとてもシンボライズなシャツが出来上がったと思いますし、ご来場者の皆さまにも喜んでいただけると感じております。

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