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サイバーセキュリティクラウド、メディカルIT企業FinMed Corp.に『CloudFastener』を米国市場で初導入!

Digital PR Platform / 2025年2月5日 17時1分

サイバーセキュリティクラウド、メディカルIT企業FinMed Corp.に『CloudFastener』を米国市場で初導入!

グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』が、メディカルIT企業であるFinMed Corp.(以下、「FinMed社」)に導入されたことをお知らせいたします。本件は、米国市場では初となるお客様事例であり、今後の米国市場での『CloudFastener』の展開を加速させる重要なマイルストーンとなります。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2575/103629/700_367_2025020516341867a3147a04ffc.png


■ FinMed社の事業課題
FinMed社は、医療保険請求処理の効率化と医療機関の収益改善を支援するサービスを提供しています。2024年5月より、当社のパブリッククラウドWAFの自動運用サービス『WafCharm』を導入しセキュリティ対策を強化してきました。しかし、事業成長に伴い、より高度なセキュリティ対策が求められる一方で、社内のセキュリティ人材不足が課題となっていました。さらに、厳格化する法規制への適応も急務となっていました。

■ 『CloudFastener』導入理由
当社は、FinMed社が『WafCharm』を導入して以来、運用を通じて迅速なレスポンスや手厚いサポートを提供してきました。その結果、FinMed社より高く評価され、単なるツール事業者にとどまらず、セキュリティ課題に迅速に対応するビジネスパートナーとしての信頼関係を構築することができました。
当社はFinMed社のさらなるセキュリティ強化を支援すべく、日本市場における『CloudFastener』の実績データを踏まえて、お客様から評価いただいている点や成功要因を改めて分析しました。その上で、米国の営業・マーケティングチームと日本の開発・営業チームが協力し、提供価値について徹底的に議論を重ね、FinMed社をはじめとする米国市場の文化・規制・ニーズに合わせたローカライズを実施しました。その結果、米国市場のお客様ニーズに、より合致した形でサービス提供が可能となり、FinMed社への追加のセキュリティ対策として『CloudFastener』の導入が決定しました。
本導入は、米国市場での『CloudFastener』本格展開における第一歩であり、今後も、日本と米国の開発・営業チームの連携を強化し、さらなる認知向上と販売拡大を目指してまいります。また、お客様のセキュリティ課題を解決するパートナーとして寄り添い、柔軟かつ迅速なサービスを提供することに努めてまいります。

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