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「近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」 提供メニューと予約受付開始日が決定!

Digital PR Platform / 2025年2月5日 20時5分

<ブリヒラ>
昭和45年(1970年)に近畿大学が世界で初めて作出に成功した、ブリとヒラマサを掛け合わせた魚種です。脂のりがよく旨味が強いが身が柔らかいブリと、コリコリとした食感が楽しめ、脂身が少なく淡白な味わいのヒラマサを掛け合わせることで、ブリのうまみとヒラマサの歯ごたえ、美しさを兼ね備えています。

<キンダイ>
昭和44年(1969年)に近畿大学が世界で初めて作出に成功した、イシダイとイシガキダイを掛け合わせた魚種です。約3年で成熟し繁殖力が強く卵を大量に産むイシダイと、成熟に6年以上を要し産卵量も少ないが、商品サイズになるまでの成長が早いイシガキダイを掛け合わせることで、それぞれのよいところを兼ね備え、食感がよく、味にも優れています。

【養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」】
近畿大学と近畿大学発ベンチャー企業の株式会社アーマリン近大が、平成25年(2013年)に大阪梅田と東京銀座に養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」を出店しました。32年もの年月をかけて世界で初めて完全養殖に成功した「近大マグロ」など、近畿大学産の養殖魚が味わえる店として話題になっています。また、令和2年(2020年)には東京駅グランスタ東京に、近畿大学が稚魚まで育て、その後各地の業者が育成した養殖魚を提供する店舗も出店しました。これまでに、3店舗累計で200万人以上の方に来店いただいています。
大学が養殖魚の専門料理店を開店するに至ったのには、「養殖魚の価値の転換」という大きな目標がありました。天然魚ばかりが重視される飲食業界において、徹底した品質管理によって安心・安全で美味しく、さらに持続可能な養殖魚を前面に打ち出した飲食店は珍しく、この店が話題になることで養殖魚の価値が見直されてきました。



【<参考>近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店 提供メニュー一覧】


(図1参照)

※メニュー名・価格は予定であり、変更になる場合があります。

【関連リンク】
近畿大学水産研究所
http://kindaifish.com/


▼本件に関する問い合わせ先
広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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