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レンズと光源などを組み合わせて自由に演出できる スポットライト新ブランド「MiOL(ミオル)」発売

Digital PR Platform / 2025年2月7日 14時8分

レンズと光源などを組み合わせて自由に演出できる スポットライト新ブランド「MiOL(ミオル)」発売

用途に合わせて選べる約1,500通り(※1)の幅広い組み合わせ


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2443/103744/700_203_2025020713544767a592177dff9.png


 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、配光設計の異なる4種のレンズと明るさや色温度の異なる光源などを自由に組み合わせることで、用途に合わせて約1,500通り(※1)の照明演出ができるスポットライトの新ブランド「MiOL(ミオル)」を2025年5月中旬より発売します。

 新型コロナウイルス感染症の5類移行やインバウンドの増加の影響から、2024年12月の小売業販売額は前年比3.7%増加し、34か月連続で増加しています(※2)。また、消費者庁によるアンケート(※3)では、最も多い38.3%が、商品やサービスの購入を検討する際の情報源を「店頭・店員」と回答しています。このことから、商品を手に取って購入を検討する消費者に対する商品の展示や演出は、購入に繋がる重要な要素の1つになっています。

 当社は2010年に法人向けLED照明事業に本格参入して以来、製品の企画・製造だけでなく、地域に密着した全国約60か所の営業拠点からの提案・施工・アフターサービスまでを一貫して提供しています。現在、省エネソリューション事業の累計納入物件は商業施設やオフィス、ホテルなど22万件(※4)を超えており、より多角的な省エネ提案を推進することで、2030年には累計40万件の納入を目指しています。

 今回発売するスポットライトの新ブランド「MiOL(ミオル)」は、配光設計の異なる4種のレンズと明るさや色温度の異なる光源などを自由に組み合わせることで、約1,500通り(※1)の幅広い照明演出ができるLED照明のシリーズです。照明演出を構成する配光、色温度、明るさなどを用途に合わせて柔軟に組み合わせることで、施設によって異なる照明に対するニーズに的確に対応し、空間の雰囲気や魅力を向上させます。また、筒型のスリムな筐体と電源ボックスを、配線ダクトレールと同じ幅に設計しているため、本体に統一感があり天井を含めた施設空間をスマートに演出します。2025年内には、組み合わせることができる光源の品揃えを拡充し、高演色タイプ、調光対応タイプなどを順次発売予定です。

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