愛知大学が6月24日に「ニュー・アカデミー文学賞」最終候補者キム・チュイ氏の公開講演会を開催 -- テーマは「国境を越える~文化と文化、言語と言語の間で~」

Digital PR Platform / 2019年5月31日 20時5分



愛知大学国際問題研究所(名古屋市中村区)は6月24日(月)、ベトナム出身のカナダ人作家キム・チュイ氏の公開講演会を開催。ベトナムで生まれ、英語圏でありながらフランス語を公用語とするカナダのケベック州で育ったキム・チュイ氏が「国境を越える~文化と文化、言語と言語の間で~」をテーマに講演を行う。使用言語はフランス語で、通訳有。参加費無料、要事前申し込み。




 キム・チュイ氏はベトナム戦争後の1978年、10歳のときにボートピープル(難民)として家族と共にベトナムを脱出。カナダへ亡命し、ケベック州に移り住んだ。
 ケベック州は、英語圏カナダの中で唯一フランス語だけを公用語としている。そうした中で育ったキム・チュイ氏は、祖国ベトナムと亡命国カナダという東西文化の狭間で執筆活動を続けるだけでなく、英語とフランス語のパワーバランスのなかで、ローカルでありながら共生を模索するまなざしを持ち続けている。

 今回の講演では、キム・チュイ氏の言語・文学の拮抗を超越する作家としての視点を探る。概要は下記の通り。

◆国境を越える~文化と文化、言語と言語の間で~
【開催日】6月24日(月)16:30~18:00
【講演者】キム・チュイ氏(作家)
 1968年ベトナム生まれ。10歳のときにボートピープルとしてカナダへ亡命。通訳、弁護士、レストランオーナーなどの職業を経て、現在は作家として活躍。デビュー作『小川(原題:Ru)』がカナダ総督文学賞など多くの賞を受賞。2018年には、スウェーデン・アカデミーのスキャンダルによって見送られたノーベル文学賞の代替賞である「ニュー・アカデミー文学賞」の最終候補として、村上春樹氏らとともにノミネートされた。
 主な著書に『小川』『マン』『ベトナム女性の秘密』、共著に『あなたへ』がある。
【言 語】フランス語(通訳有)
【場 所】愛知大学名古屋校舎 本館20階会議室
【アクセス】 http://www.aichi-u.ac.jp/guide/access

【主 催】愛知大学国際問題研究所
【協 力】アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会
【後 援】ケベック州政府在日事務所、日本ケベック学会
【申し込み方法】
 FAX: http://edu.aichi-u.ac.jp/aiia/event/1455
にある既定の様式で、052-564-6221まで送信。
 web:お申込フォーム( https://p1.ssl-web.jp/aichi-u/aiia/contact
)に必須項目と、お申込み内容欄に「6/24講演会申込み」と明記の上、送信。


▼本件に関する問い合わせ先
愛知大学国際問題研究所
住所:〒453-8777 名古屋市中村区平池町4-60-6
TEL:052-564-6121
FAX:052-564-6221


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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