日本橋をテーマに、3年通って精密な2つの百貨店の模型を作成。それを撮影して制作した平面作品を発表! 鈴木伸吾NIHOMBASHI PARADAISE

Digital PR Platform / 2020年1月21日 17時40分

写真

・会 期:2020年1月29日(水)~2月17日(月)
・会 場:日本橋高島屋S.C.本館 6階 美術画廊X     

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/327/37067/250_188_202001211640135e26aadda5fa5.jpg
屏風 高島屋
(170.0×230.0㎝、和紙にインクジェットプリント)              

このたび日本橋高島屋S.C.本館美術画廊Xでは「鈴木伸吾展NIHOMBASHI PARADAISE」を開催いたします。
鈴木伸吾氏の制作は実際に在る風景を時間をかけて実測することから始まります。そこから得たデータを元に緻密なマケット(模型・彫刻の雛形)をつくっていくという、まさに空間をトレースするかの様なその過程により、現実と感情の機微との狭間に生じる差異が微妙な誤差となって可視化され、さらにマケットを撮影することで現実が虚構へと転換し、作品が完成します。
本展では「日本橋」をテーマに変貌する都市の様相と消費文化を鈴木伸吾氏のフィルタを通して俯瞰します。
広重の東海道五十三次にも描かれている日本橋。その日本橋川を挟み屹立する紅白の梅が新春の寿ぎをお届けいたします。

<作家略歴>
1964 静岡県生まれ
1988 東京藝術大学工芸科卒業 
1990 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了

<個展>
2002 トキアートスペース(東京)
2009 アトランティコギャラリー(東京)
2010 東京画廊+BTAP(北京)
2012 E&Cギャラリー(福井)/Zen Foto Gallery(東京)
2013 新宿高島屋(東京)/1839 Contemporary Gallery(台北)
2016 木之庄企畫(東京) 
2020 日本橋高島屋S.C.本館(東京)

<グループ展・展覧会>
1998 PHILIP MORRIS Final Selectio(東京国際フォーラム/東京)
   東京現代野外彫刻展(世田谷美術館/東京)
2001 Vermont Studio Center USA TamaVivant(多摩美術大学絵画棟ギャラリー・東京都庁前駅構内)
2009 Art_icle Award 2009(デザインフェスタギャラリー/東京)
  KEUMSAN GALLERY(ソウル)
  TOKYO GALLERY+BTAP(北京)
   明るい世界展(AIT ROOM/東京)
2013 NTMY TAIPEI EXHIBITION(61NOTE /台北)
2017 第20回岡本太郎芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館/神奈川)
2019 岡本太郎と日本の伝統展(川崎市岡本太郎美術館/神奈川)

<受賞>
1998 東京現代野外彫刻展 奨励賞
2001 Artist Grant of Vermont Studio center USA
2009 Art_icle Award 2009 グランプリ

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/327/37067/250_303_202001211640415e26aaf9cd35b.jpg
掛軸 富士と桜(150.0×70.0㎝、和紙にインクジェットプリント)

日本橋の百貨店といえば日本の消費文化や都市文化を牽引してきました。
百貨店は消費者にとって購買のみならず娯楽や教養といった「豊かさ」を得られるまさにパラダイスでした。日本橋を挟んで高島屋と三越は今も発展し続けています。国の重要文化財の指定を受けた両百貨店を忠実に再現しようと試み3年間実測のために通いました。その計測や作成の体験を通してようやく考えがまとまり作品を発表することができました。
今回の作品を通して都市再開発の進むこの日本橋界隈を見つめる機会になれば幸いです。

鈴木伸吾


【お問い合わせ】日本橋高島屋S.C.本館 TEL 03-3211-4111(代表)


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