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コロナ5類移行後、患者数は緩やかに回復 呼吸器系疾患は誤嚥性肺炎が増加、行動制限・猛暑が影響か

Digital PR Platform / 2023年11月10日 11時0分

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 国内最大規模の診療データベース(DB)を持つメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は、新型コロナウイルス禍前後の患者の受療行動を分析。コロナ禍には患者の受診控えの影響で急減した患者数が、今年5月8日の感染症法上5類に移行した後に回復傾向を見せています。
 また、呼吸器系疾患を詳しく見たところ誤嚥性肺炎が増加していることが分かりました。コロナ禍の行動制限や猛暑などの影響ではないかと推察されています。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1987/78762/700_990_2023110215114465433da0323ed.png




[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1987/78762/700_495_2023110215114865433da46f0b3.png


 以下の条件でDB分析しました。

【集計期間】
 2018年4月~2023年8月

【施設数】
 上記の集計期間でデータの揃っている227施設


【MDVが保有する診療データベース】
 病院データ
 実患者数 4525万人
      493施設
      (2023年10月末時点)
 保険者データ 
 実患者数 1970万人
      661団体
      (同)

■社会医療法人慈生会(東京都足立区)
 等潤病院 伊藤雅史 理事長・院長

 コロナ禍は新型コロナウイルス感染症への懸念から、患者に受診を控えようという動きが起きた。また、医師の判断で、急ぎでない手術は先延ばしにすることもあった。その中で、呼吸器系疾患の入院患者の中の肺がんの手術については「必要」かつ「緊急」なケースが多かったようで、コロナ前・禍・後で大きく落ち込むことなく、一定数いたことが分かる。 

 一方、誤嚥性肺炎が直近、急増していることについては、当院でも日々、多くの高齢の患者が救急搬送されている現状から推察すると、過去3年余りのコロナ禍の行動制限により、長期臥床(長い期間、伏せている)状態だった高齢者だけではなく、自立レベルの高齢者もフレイル(虚弱)が進んだことが推察される。さらに長期間続いた猛暑の影響も加わりADL(日常生活動作)が低下、何らかのイベントをきっかけに誤嚥性肺炎につながり、入院に至ったケースも少なくないと考えられる。

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