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「さがみはらSDGs推進企業」のFUJIOHに勤務するオリンピアン井上智裕 無料学習支援団体「相模原みのり塾」の「創造学習」で講話

Digital PR Platform / 2024年3月4日 13時10分

「さがみはらSDGs推進企業」のFUJIOHに勤務するオリンピアン井上智裕 無料学習支援団体「相模原みのり塾」の「創造学習」で講話

 富士ホールディングス株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)に勤務するオリンピアンの井上智裕が、2024年3月3日に相模原市の無料学習支援団体「相模原みのり塾」で中学生に向けに実施された「創造学習」で講話をおこないました。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/80459/700_394_2024030410530465e529806e656.jpg



「相模原みのり塾」の「創造学習」で講話する井上

 今回の「創造学習」は無料学習支援団体である「相模原みのり塾」が企画したものです。家庭の経済格差から子どもたちに波及する教育格差だけでなく、様々な体験の機会の喪失を防ぐために「相模原みのり塾」で実施される「創造学習」への思いに賛同し、参加を快諾いたしました。
 授業は講話と体験の二部構成としました。前半ではFUJIOHの事業やSDGsの取り組みについて紹介しました。後半では運動が苦手でも気軽に取り組める簡単なストレッチを実際にその場で取り組んでもらいました。最後に井上は、自身がレスリング競技のオリンピアンとして数々の試合や練習で心がけていたメンタルのコントロールについて自身の経験を踏まえて話しました。短い時間ではありましたが、中学生たちには体を動かし、勉強の合間に気分転換となる時間を過ごしてもらいました。

 FUJIOHは2020年12月20日に相模原市からSDGsの取り組みが評価され、「さがみはらSDGsパートナー」として登録されました。この登録は、SDGsの達成に向けた取り組みや地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組む企業・団体に対しておこなわれます。さらに2023年1月20日には「さがみはらSDGsビジネス認証制度」が創設され、FUJIOHは初の認証企業の1社として認証されました。FUJIOHはSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」の達成に向けて、今回参加した「創造学習」だけでなく、相模原事業所の近くで外国人の親を持つ小学生~中学生の子どもたちの学習を支援する「ふちのべ学習教室」に、昨年からボランティアスタッフとして学習支援をおこなっています。

 FUJIOHは相模原での工場操業を約60年、レンジフード製造を約50年とおこなってきました。相模原の発展と共に歩んできたFUJIOHは、現在は一般家庭用レンジフードの国内トップシェア※に成長しました。今後も地域への貢献活動に積極的に取り組み地域の発展を支援していきます。また今後もブランドビジョンである「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく。」を掲げ、子どもたちの学びたいという気持ちを応援し、地域のSDGs達成を目指すパートナーとして、様々な問題の解決に向け挑戦していきます。

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