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「CES 2024」の出展について

Digital PR Platform / 2024年1月9日 18時5分

「CES 2024」の出展について







[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2206/81405/600_338_202401051344036597891326434.jpg




 株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、米国ネバダ州・ラスベガスで開催される、世界最大級のデジタル技術の見本市「CES 2024」(開催期間:2024年1月9日~12日)に出展します。

 ニコンは、中期経営計画(2022~2025年度)で2030年のありたい姿として、「人と機械が共創する社会の中心企業」を目指しています。「CES 2024」では特に「共創」をテーマとし、「クオリティオブライフ(QOL)」と「インダストリー」の二つのエリアでニコンの先進的なソリューションや製品を紹介します。


クオリティオブライフ(QOL)

 QOLのエリアでは、「ライフアンドエンターテインメント」と「ヘルスケア」の二つのフィールドでニコンが提供するソリューションや製品を展示しています。

 「ライフアンドエンターテインメント」コーナーでは、フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 9」(2021年12月発売)、「ニコン Z 8」(2023年5月発売)、「ニコン Z f」(2023年10月発売)をはじめとする最先端の映像製品の体験コーナーに加えて、フランスのUnistellar SAS(CEO: Laurent Marfisi)と共同開発したデジタル天体望遠鏡の「ODYSSEY PRO」と「ODYSSEY」で天体観測デモも体験できます。
 また、昨年に引き続き、現実世界と仮想世界が融合した映像を撮影する体験型展示「The Unreal Ride※」を設置します。巨大なLEDスクリーンに映し出された映像を背景に、SUV車に乗り込んだ参加者をレンズで捉えると、まるで森林を走り抜けているように撮影することができます。撮影にはニコンの子会社で、映像機器のロボット制御ソリューションを提供するMark Roberts Motion Control Limited(CEO: Assaff Rawner、本社:英国)のモーションコントロールシステムであるハイスピード・ロボットアーム「BOLTTM X」を使用し、アームの先端には「Z 9」を搭載しています。現実世界と仮想世界を組み合わせる高度な技術はバーチャルプロダクションと呼ばれ、これによりクリエイターは時間、季節、場所にとらわれることなく、あらゆる背景での撮影が可能になり、テレビや映画、広告等の撮影における活用が期待できます。

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