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【新経営体制のお知らせ】株式会社サイバーセキュリティクラウド クラウドセキュリティ事業の強化に向け CSO兼CISOに 元AWS社の桐山 隼人氏が就任

Digital PR Platform / 2024年1月9日 13時0分

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ハッカー対策サービスを展開するグローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下、「当社」)は、グローバルセキュリティカンパニーとしての経営体制をさらに強化すべく、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、「AWS社」)でサイバーセキュリティ事業の推進をおこなってきた桐山 隼人氏をCSO兼CISOとして招聘いたしました。

当社は、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という経営理念のもと、サイバー攻撃の対象として狙われやすいWebアプリケーションを守るサイバーセキュリティ事業を展開してきました。
国内クラウド型WAF市場における売上シェアNo.1(※1) を誇る『攻撃遮断くん』を軸に、AWSを含むパブリッククラウドのWAF自動運用サービス『WafCharm』、AWS WAFのルールセット『CSC Managed Rules for AWS WAF』など、世界90カ国6,000以上のお客さまにサービス提供しております。

2023年10月には、『CloudFastener(クラウドファスナー)』の提供を開始し、AWS環境下におけるクラウドアプリケーションのセキュリティ運用領域へ進出いたしました。さらに、同年12月には当社として初の海外カンファレンス「AWS re:Invent 2023」への出展を果たし、2024年は国内・グローバルともに事業成長に向けた新たなステップを踏み出すこととなります。

この度就任する桐山は、AWS社においてセキュリティ事業統括責任者として、クラウドセキュリティの推進を主導してきました。さらに、国内外多数のカンファレンスにおける登壇や専門メディアへの寄稿など、セキュリティ業界へ大きく貢献した実績を有しております。

セキュリティ業界における豊富な知識や経験を活かし、当社のCSO(Chief Strategy Officer:最高戦略責任者)として、グローバル戦略の策定から実行を推進してまいります。ならびにCISO(Chief Information Security Officer:最高情報セキュリティ責任者)として、当社自身のセキュリティ強化にも取り組みます。

さらに強固になった経営体制により、当社が掲げている「2025年に向けた成長戦略」の達成はもちろんのこと、グローバル展開の加速や新サービスの開発など、力強い成長を続けてまいります。

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