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各国の専門家を迎え「リサーチ」を深掘りする 「NCAR国際シンポジウム:美術館とリサーチ|アートを“深める”とは?」

Digital PR Platform / 2024年1月26日 14時0分

Kawaguchi Masako/川口雅子(国立アートリサーチセンター 情報資源グループリーダー)
財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館レジストラー、国立西洋美術館学芸課情報資料室長を経て2023年より現職。同館では松方コレクションの調査チームの一員として『松方コレクション 西洋美術全作品』全2巻(国立西洋美術館、2018–19年)の編集に携わる。第15回西洋美術振興財団賞・学術賞を受賞(2020年)。公益財団法人日本博物館協会にて改正博物館法関連事業(新登録制度推進のための実施体制支援及びプロモーション活動事業)アドバイザリーボード委員の他、内閣府「魅力ある新国立公文書館の展示・運営の在り方に関する検討会」構成員、日本学術会議第26期連携会員を務める。

Daehyung Lee/イ・デヒョン(Hゾーン創立者/ディレクター)
Hゾーン設立者。キュレーター。近年手がけた国際アートプロジェクト「CONNECT, BTS」では、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー、ベルリンのマルティン・グロピウス・バウ美術館、ブエノスアイレスのキルヒナー文化センターなどと協働。2013年から2019年にヒュンダイ・モーターズのアートディレクターとして、テート・モダン、韓国国立現代美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館等、世界の美術館や企業とのパートナーシップを実現し、数多くの国際展やリサーチ事業を展開。第57回ヴェネチア・ビエンナーレ(2017年)韓国館キュレーター。

Kara Olidge/カラ・オリッジ(ゲッティ・リサーチ・インスティテュート アソシエイト・ディレクター)
ゲッティ・リサーチ・インスティテュート(GRI)コレクション&ディスカバリー部門アソシエイト・ディレクター兼アフリカン・アート・ヒストリー・イニシアチブ代表。GRIでは米国最大の美術史ライブラリーをはじめ、数十万点の写真、作品の来歴、アートプリント、アーティストのノート等を含む膨大なアーカイブコレクションを21世紀の第2四半世紀へと継承する。
ニューヨーク公共図書館ションバーグ黒人文化研究センター副ディレクター、テュレーン大学アミスタッド・リサーチ・センターのエグゼクティブ・ディレクターを経て現職。

Mari Carmen Ramirez/マリ・カルメン・ラミレス(ヒューストン美術館 キュレーター)  
ヒューストン美術館(MFAH)ラテンアメリカ美術部門担当キュレーター。アメリカ国際芸術センター(ICAA)設立時よりディレクターを務める。キュレーションを手掛けた「Inverted Utopias: Avant-Garde Art in Latin America」(2004年)はNYタイムズ紙にて21世紀最初の10年間で最も影響力のある展覧会の1つと評された。同館で収集したコレクションは「美術館が所蔵する最高峰のラテンアメリカ・アートコレクション」として2018年ARCOアワードを受賞。ラテンアメリカ・アート研究のための10,000点超の一次資料を集めたデジタルアーカイブも手掛ける。2005年、TIME誌にて「アメリカでもっとも影響力のあるヒスパニック25人」の1人に選出。

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