1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「2023年度省エネ大賞」において、省エネルギーセンター会長賞を受賞

Digital PR Platform / 2024年1月29日 10時4分


■既存設備も含めた運用改善による省エネ効果の向上
 2020年度に管理一体型ESCOサービスを開始以降、大学・ESCO事業者・既存施設保守管理業者が共創・協働のうえ、3年間で68件の運用改善案を協議、そのうち40件を実施しました。この取り組みにより、1年目の省エネ効果は原油換算1,333kLの削減(2,960t-CO2e、9.9%削減)であったものが、3年目は1,687kLの削減(3,645t-CO2e、12.5%削減)となり、省エネ効果は年々向上しています。
 今後とも、4社が共同のうえ、省エネ化およびCO2削減を推進していきます。

*管理一体型ESCO事業:導入した省エネ設備(ESCO設備)と既存設備を一体的に施設管理する事業です。これにより、効率的な運転と水道光熱費の削減などを実現。省エネ設備の工事費等は、これらの費用の削減分でまかないます。




[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2545/82377/294_200_2024012616034865b359547e0a1.png
 [画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2545/82377/267_200_2024012616035065b3595681ede.png


本事業のスキーム           本事業の省エネ効果


■三菱HCキャピタルグループについて
 三菱HCキャピタルグループは、“未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター”を「10年後のありたい姿」に掲げ、その実現にむけて、ファイナンスに加え、有形無形のアセットの潜在価値を最大限に引き出しつつ、それらを活用したサービスや事業経営などに取り組むことで、「ビジネスモデルの進化、積層化」を進めていきます。
 わたしたちは、絶えず変化する社会やお客さまのニーズに応えるべく、地球環境に配慮し、独自性と進取性のある事業を展開することで、明るく希望に満ちた未来社会、豊かな暮らしの実現に貢献していきます。
 詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。
 https://www.mitsubishi-hc-capital.com/




この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください