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ニュースサイトの想定ユニークユーザー数について増減傾向を集計 内外切抜通信社の調査媒体データ定期更新

Digital PR Platform / 2024年1月30日 16時20分




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 最も減少が大きかったジャンルは「ニュース」で-6,026,871、次いで「一般総合」が-1,892,421、「スポーツ(総合)」が-1,435,895、「女性総合」が-1,229,397、「その他」が-598,631と続きます。

 広く情報を扱うサイトでの減少が目立ち、より細分化した情報を扱っているサイトでは増加、或いは減少幅が低く抑えられている傾向が見受けられました。




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1サイト平均のUU数増減、増加トップは「鉄道・航空」、減少トップは「野球」

 ジャンルによって収録サイト数が異なるため、1サイト平均による増減数も算出しました。全4,848サイトの平均増減は-3,130で、この値を下回ったジャンルは全部で11ジャンルありました。

 最も減少が大きかったジャンルは「スポーツ(野球)」で-30,392、次いで「スポーツ(総合)」が-27,613、「ニュース」が-16,603、「一般総合」が-10,939、「アニメ・マンガ」が-7,521と続きました。




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 昨年はWBCにおける日本の優勝やMLBでの大谷翔平選手の活躍、阪神とオリックスの日本シリーズ関西対決など話題の多かった野球ジャンルですが、話題性の大きさ故に幅広いジャンルで報じられ、専門サイトへの流入が減少した可能性も考えられます。

 一方、1サイト平均の増加が最も大きかったジャンルは「鉄道・航空」で+2,861、次いで「ゲーム」が+2,305、「スポーツ(ゴルフ)」が+1,724、「ギャンブル」が+1,307、「自動車・バイク」が+896と続きました。




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