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京急線は全線100%再生エネルギー由来の電力で運行!

Digital PR Platform / 2024年1月30日 15時0分

京急線全線における再エネ電力を活用した運行について


1.開始日
2024年4月1日(月)
2.「グリーンベーシックプラン」のスキーム



[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2357/82469/700_218_2024012918211265b76e08d39e7.png

非化石証書について:
太陽光発電や風力発電,水力発電など非化石電源により発電されたエネルギーの「環境価値」を証明書にして発行するものです。
3.対象路線
京急線全線における運転用電力および業務用電力
・営業キロ:87.0km
・駅数:72駅 ※泉岳寺駅の業務用電力は除く
・年間使用電力量:219,382,608kWh(2022年度実績)
※2023年6月から実施している,久里浜線6駅(京急久里浜~三崎口駅)の業務用電力に再エネ電力を導入する「エキトモでんき」の取り組みについては継続します。


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2357/82469/700_394_2024012918144565b76c8538a08.png

4.削減相当量
CO2換算約100,038t(一般家庭 約38,925世帯分)

参  考

京急グループにおけるこれまでの取り組み実績について
1.京急グループにおける温室効果ガス排出量実績および削減目標

[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2357/82469/700_145_2024012918145965b76c9318f07.png



[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/2357/82469/700_399_2024012918152765b76caf48263.png

温室効果ガス排出量の実績と目標

2.鉄道事業以外における主な再エネ活用事例

[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/2357/82469/700_138_2024012918153565b76cb7d0b4a.png

3.公共交通機関へのモーダルシフトの推進:ノルエコ
 鉄道をはじめとする公共交通機関は,他の交通手段と比較して温室効果ガス排出量が少なく環境にやさしい交通手段であることから,京急電鉄ではかねてより公共交通機関へのモーダルシフトを推進するため,「ノルエコ(乗るだけでエコ)」としてさまざまな取り組みを推進してきました。このたびの京急線全線への再エネ電力導入にともない,さらに環境負荷が小さくなる京急線をはじめとする公共交通機関の利用促進を図り,社会全体の環境負荷低減にも寄与していきます。

[画像7]https://user.pr-automation.jp/simg/2357/82469/400_240_2024012918154765b76cc34548a.jpg

4.その他
環境への取り組みについては,京急電鉄オフィシャルサイト「KEIKYU WEB」内 サステナビリティページをご覧ください。
URL:https://www.keikyu.co.jp/company/csr/environment.html


以 上





























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