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安心・安全なWeb環境を実現するWebセキュリティ製品 「i-FILTER」シリーズに6つの機能を拡充 1月31日から提供開始

Digital PR Platform / 2024年1月31日 11時34分

[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1854/82553/700_309_2024013111114165b9ac5dc834b.png


続いて、「ファイルフィルター機能」※2は、管理者が設定した拡張子・サイズのファイルのみ、ユーザーがアップロードまたは、ダウンロードできる機能です。従来はファイルアップロード時に特化した機能でしたが、ファイルダウンロードも対象とすることで、様々なシーンに合わせた制御を可能にします。
例えば、ユーザーのアプリインストールを制限したい場合は、対象となる拡張子を設定することで自動的にユーザーの行動をコントロールすることができます。

学校・教育委員会向け いじめ関連のネットトラブルを未然に防止
「スケジュール機能」、「YouTubeチャンネルID制御機能」、「見守りフィルター」は、特に学校などの教育現場で利用が期待できる機能です。
「スケジュール機能」は、任意の日付、曜日、時間を管理画面上に入力することで、フィルタリング設定を簡単に切り替えることができます。教育現場では、通常授業時と夏休みなどの長期休暇で、運用設定を切り替えている場合が多いため、事前に細かいスケジュール入力を行える仕様にすることで、切り替え直前のタイミングでの操作が不要となり、利便性が高まりました。

「YouTubeチャンネルID制御機能」では、視聴して良い動画、または視聴を制限させたい動画がチャンネル単位で設定可能になりました。YouTube Data APIを利用し、対象のチャンネルにアップロードされた動画IDを自動で取得して共通リストに追加することで、動画単位での管理が不要となり、管理者の運用負担の軽減が期待できます。
 
GIGAスクール版に搭載している「見守りフィルター機能」においては、「自殺」「家出」「見守り」の3タイプのフィルター設定に、「いじめ」が加わりました。ネットいじめは昨今増加傾向にあり、支給端末を使ったいじめも大いに考えられます。当機能では、いじめ関連のサイトへのアクセスやSNSなど、ネットへの書き込みを検知し、管理者にメールで通知することで、ネットトラブルの未然防止に寄与します。

デジタルアーツは引き続き、ユーザーの運用課題や要望を吸い上げ、製品への機能追加や機能拡充に努めてまいります。また、NEXT GIGAに向けての新機能実装も検討しています。

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