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「従業員が望むウェルビーイング」に関する意識調査 「健康経営」実践企業の従業員は夢や目標に前向き 7割が仕事の「やりがい」を感じていると回答

Digital PR Platform / 2024年1月31日 15時4分



日本では、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や新型コロナウイルス感染症の5類移行後から再開した経済活動により、企業にとっては生産性の向上が急務となっている一方で、人的資本に経営資源を投資すべしという機運の高まりに伴って、従業員が主体的に自分らしくワーク・エンゲイジメントを高めながら働き、ウェルビーイングや仕事に対するやりがいを実感できる職場環境づくりに対する社会的要請も高まっています。このような社会の要請に応えるために、今後企業には健康経営の導入・実践がますます求められるようになっています。

アクサ生命は、人的資本に投資を行う企業経営者の皆さまをサポートするアクサならではのプログラムを、全国で5,000人を超える健康経営アドバイザーを通じてご提供することによって、従業員の皆さまの身体的、精神的な健康に加え、人生の夢や目的、生きがい、つながりなどの「社会的な健康」を含めたウェルビーイングの向上を目指してまいります。今後も、アクサのパーパス「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」を体現すべく企業の福利向上と持続的な発展、成長活力ある地域社会の未来づくりに取り組んでまいります。


■『健康経営アクサ式』とは
働く人々の健康問題や担い手不足に対応することは、中小企業の事業継続性を高めるだけでなく、日本経済の持続的発展にも寄与するものです。しかし、この課題の解決は容易なことではなく、今日ではコロナ禍による社会全体の活力低下や従業員の孤立化という新たな社会的課題も生じています。このような重層化した課題への解決策として、アクサ生命は、「同じ会社に集う従業員と経営者が身体的、精神的(心)、社会的なアプローチから健康づくりに取り組み、活き活きと働くことができる職場環境をつくることによって、社会や企業を主体となってリードする担い手である人々のワーク・エンゲイジメントを高め、企業も永続的な成長に向かう」という信念のもと、健康管理や健康増進にとどまらない健康経営のあり方、『健康経営アクサ式』を提案しています。



アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、289万人のお客さまから526万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2022年度には、2,635億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。

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