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TERAOKAの”計量器内蔵ピッキングカート”シリーズに小回りの利くコンパクトタイプが登場!『3マルチピッキングカート』2月1日販売開始

Digital PR Platform / 2024年2月1日 14時0分

TERAOKAの”計量器内蔵ピッキングカート”シリーズに小回りの利くコンパクトタイプが登場!『3マルチピッキングカート』2月1日販売開始

電子棚札「InfoTag」連携により、ピッキングが簡単・素早く・正確に完了

 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、計量器内蔵ピッキングカートシリーズから、幅の狭いコンパクトタイプのピッキングカート『3マルチピッキングカート(PKGN-3300)』を2月1日(水)より販売開始します。幅480mmのスリムボディで、スペースの限られる倉庫や店舗でのピッキング作業に最適です。電子棚札「InfoTag」と連携することで、店舗型ネットスーパーや物流センターのピッキング作業精度・効率向上を実現します。

■コンパクトなボディでスペースの限られる倉庫や店舗で大活躍
 2024年4月より過酷な運送業者の労働環境を改善するための法整備が始まり、労働力不足による「2024年問題」が懸念されています。一方で、EC市場の拡大により輸送する荷物は増加しており、物流現場では業務効率化が求められています。
 寺岡精工は、1925年の創業以来培った「はかり」メーカーとしての計量技術を生かし、コンテナに搭載した計量器によってピッキング作業を効率化する「計量器内蔵ピッキングカート」を開発。バーコードスキャン検品と商品重量による検品をピッキング作業と同時に行うことで、後工程の検品作業を無くし精度向上と業務効率化に貢献します。
 今回、新たにラインアップしたコンパクトタイプの計量器内蔵ピッキングカート『3マルチピッキングカート(PKGN-3300)』は、スリム型のピッキングカート(PKGM-4800)よりさらに横幅を9cm短縮し、コンテナを縦置きにすることで、狭い倉庫や店舗でもスムーズにピッキング作業ができます。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1455/82636/400_400_2024013120383565ba313b68303.png


▲3マルチピッキングカート

■電子棚札「InfoTag」連動でピッキング作業が簡単・素早く・正確に完了
 電子棚札「InfoTag」で棚札を電子化し、計量器内蔵ピッキングカートシリーズを連携することで、さらにピッキング作業効率アップを実現します。
 ピッキング作業を開始すると受注商品に紐づく電子棚札に搭載するLEDが点滅し、対象商品を示します。作業者は点滅する「InfoTag」を視認することで迷わずスムーズに商品を見つけることが可能です。ピッキングと同時に重量検品・バーコード検品を完了するため、ミスなく正確にお客様の商品を選び取ることができ、作業時間短縮に繋がります。

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