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PwCコンサルティング、HRDX(人事DX)成熟度診断サービスの提供を開始

Digital PR Platform / 2024年2月6日 11時0分

PwCコンサルティング、HRDX(人事DX)成熟度診断サービスの提供を開始

2024年2月6日
PwCコンサルティング合同会社


PwCコンサルティング、HRDX(人事DX)成熟度診断サービスの
提供を開始
独自の成熟度モデルに基づいて人事領域のテクノロジー活用の成熟度を診断、
効果的な人事DXの実現に向けた施策の策定を支援


PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:大竹 伸明、以下「PwCコンサルティング」)は、人事領域のデジタル・トランスフォーメーション(HRDX)の成熟度を診断するサービスの提供を開始したことを発表します。

近年ビジネス構造が急激に変化していく中、人的資本を重視したサステナブルな経営への要求も急速に高まっており、企業が競争力を維持するためには、人事領域においてもテクノロジーを最大限に活用した人材マネジメントの再構築が必要不可欠になっています。
PwCコンサルティングは、独自の成熟度モデルに基づいて人事領域のテクノロジー活用の成熟度を診断し、効果的な人事DXの実現に向けた施策の策定を支援します。

【サービスの内容】
人事戦略、人事・IT機能/人材、データガバナンス、ITアークテクチャ、人事プロセスの5つの視点で構成される成熟度モデルに基づいた、約60の診断項目を利用します。
診断項目に基づきコンサルタントがヒアリング調査を行い、各社固有の事情や実態を踏まえた成熟度の診断結果レポートを提供します。あわせて、レポートにおいて優先的に変革を進めるべき領域を特定するため、変革施策の計画・実行へ活用することが可能です。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1810/82837/700_372_2024020516591265c0955018d84.png

【サービスの特長】

・包括的視点での診断
人的資本経営、グローバル経営といった戦略面から、人材マネジメント再構築やテクノロジー活用の土台となる人事とITの機能面、各人事プロセスでのデータドリブンの人事、エンプロイー・エクスペリエンスまで多様な視点を含む人事領域の包括的な診断項目による分析により、全体最適視点で課題を特定したHRDX成熟度の診断結果レポートを提供します。

・短期間での提供
標準的なサービス提供期間として、ヒアリング調査から結果レポートの提供まで、約2週間程度の短期間での診断が可能です。

・HRデジタルトランスフォーメーションサーベイ 2024(HRDX Survey 2024)データの活用
PwCは同一の成熟度モデルを用いたSurveyを通じ、企業のHRDX動向に関するデータを保有しています。本データから得られる独自の示唆を診断結果に反映することで、他社の動向を踏まえた自社の課題特定、施策検討に結び付けることが可能となります。

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