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白百合女子大学が3月20・21日にANA総研との連携で「ホスピタリティ・キャリアフォーラム」を開催、ANA Blue Baseの見学も予定 ―20日には春季キャンパスガイダンスも実施

Digital PR Platform / 2024年2月9日 14時5分

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白百合女子大学(東京都調布市/学長:高山貞美)の「ホスピタリティ・マネジメントプログラム」では3月20日(水・祝)・21日(木)の2日間、株式会社ANA総合研究所(東京都港区/代表取締役社長:㓛刀秀記)との連携による「ホスピタリティ・キャリアフォーラム」を開催する。20日は同大キャンパスにおいて、島田由香教授(同大英語英文学科)やANA総研の講師、ANAグループで働く卒業生らによる講演を実施。ホスピタリティや航空業界についての理解を深める。また、21日には羽田にあるANAのトレーニングセンター「ANA Blue Base」の訪問・見学を行う。同大の在学生だけではなく、高校生や保護者、高校の教員も対象となる。20日は無料で、オンライン参加も可能。21日は参加料5,000円がかかる。両日とも要申込。なお、3月20日には春季キャンパスガイダンスも開催される(事前受付推奨・当日参加可)。




 ホスピタリティ・ツーリズム産業は、人の移動や交流によって生み出される産業のことで、おもに旅行、宿泊、交通(航空、鉄道)、テーマパーク、不動産、エンターテイメントなどにかかわるが、教育、医療、福祉などの業界も含む。

 白百合女子大学では、ホスピタリティについて幅広く学ぶことができる「ホスピタリティ・マネジメントプログラム」を設置しており、毎年、多くの人材をホスピタリティ・ツーリズム産業に輩出している。特にエアライン業界には力を入れており、ANA・JALグループの採用が再開されたことで学生の関心も再び高くなっている。

 このたび、白百合女子大学の在学生、高校生、保護者、高等学校の教員を対象とした「ホスピタリティ・キャリアフォーラム」を、ANA総合研究所との連携により開催する。
 1日目は島田由香教授(英語英文学科)およびANA総研の村松絵里子主席研究員による講義を受けたのち、ANAグループでCA(キャビンアテンダント)やGS(グランドスタッフ)として勤務する同大の卒業生から業務説明を聞く。
 翌日はオプション企画として、空港や機内の環境を再現しサービス・保安訓練を行っている施設「ANA Blue Base」を訪問・見学。航空会社の安全への取り組みを学び、CAとの座談会も行う。
 2日間を通して、航空業界の特徴や課題、将来に向けての取り組み、仕事のやりがいなどについて理解を深めていく。

 また3月20日には、受験生を対象とした春季キャンパスガイダンスも開催。大学・キャリア紹介をはじめ、入試ガイダンス、学生プレゼンライブ、キャンパスツアー、白百合生とのトークコーナー、入試相談コーナーなどを予定している。

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