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デロイト トーマツ ウェルビーイング財団、「第2回子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」の助成先公募を開始

Digital PR Platform / 2024年2月14日 15時42分

デロイト トーマツ ウェルビーイング財団、「第2回子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」の助成先公募を開始

令和6年能登半島地震で被災した子どもの支援プログラムを新設。KUMON協力のもと、困難を抱える子どもに学習・食事支援を提供する活動を応援し、プロフェッショナルによる伴走支援を実施

デロイト トーマツ グループの一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団(東京都千代田区、代表理事:吉川玄徳、以下DTWB)は、子ども教育分野の様々な場面における学習機会提供のノウハウを擁する株式会社公文教育研究会(大阪府大阪市、代表取締役社長:田中三教、以下KUMON)の協力のもと、「第2回子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」(以下、「当助成プログラム」)を実施し、助成先公募を開始しました。今回の公募では、令和6年能登半島地震による生活への影響を受けた子どもを支えるプログラムとして、被災した小・中・高校生への支援を行っている団体への助成枠を新設し、被災地の復興及び被災した子ども達の成長を支援します。

当助成プログラムでは、子ども達に「食事」を提供しているこども食堂と、子ども達への「学習」支援を行う無料塾等を対象に助成を行い、子どもの「食事」と「学習」を同時に支援できる環境を整えることで、生活に困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援します。こども食堂にはKUMONとの連携により【食べる】に加えて【学べる】環境を提供し、無料塾には助成金の提供により【学べる】に加えて【食べる】環境を提供します。新設した令和6年能登半島地震で被災した子どもの支援を行う助成枠については、被災地域のこども食堂や無料塾等の拠点が利用困難となっていることに鑑み、被災した子ども達の「食事」と「学習」をサポートする拠点として活動しているNPO/NGO、託児所、居場所づくり支援団体、フリースクール運営団体、避難所で子どもをサポートしている方々など、こども食堂、無料塾以外の団体も助成対象とします。

また、従来から実施しているDTWBの助成プログラムの特徴である、「伴走型助成」を継続します。こども食堂や無料塾等とともに、令和6年能登半島地震の被災地域をはじめとする子ども達を応援したい伴走者をデロイト トーマツ グループ内から募集し、団体の経営に係る事業計画の策定や、認知拡大支援、バックオフィス整備など、助成先のニーズに合わせてマッチングします。助成に加えて、多様な領域における専門性を有するプロフェッショナルの伴走支援により、生活に困難を抱える子どもがより良く生きるための支援活動を加速します。

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