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オンライン配車業務プラットフォーム「IKZO Online」が倉庫管理ソリューション「LADOCsuite®/WMS」と連携

Digital PR Platform / 2024年2月16日 10時8分

オンライン配車業務プラットフォーム「IKZO Online」が倉庫管理ソリューション「LADOCsuite®/WMS」と連携

倉庫管理と荷主・運送会社の物流取引に関する業務がオンライン化

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤)は、物流業界・運送会社向けクラウドサービス「IKZO」のオンライン配車業務プラットフォーム 「IKZO Online」が、東芝デジタルソリューションズ株式会社の倉庫管理ソリューション「LADOCsuite®/WMS」の新バージョン(※)と連携したことをお知らせします。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2267/83357/600_322_2024021508350365cd4e27486ba.png


 取引が多層構造となる物流業界において、倉庫での荷積み荷降しに関する情報が運送会社にまで伝わらないことが課題となっていました。この度の「LADOCsuite®/WMS」と「IKZO Online」の連携は、倉庫の積込予定時間、積載する荷物や車両などの情報が荷主から運送会社までオンラインでつながり、倉庫管理の最適化とともに企業間にまたがる配車・運行管理・連絡業務の効率化が一気通貫で実現します。具体的には、電話やFAXで行われていた案件発注依頼、案件情報の連絡、配車情報や運行状況の確認、運賃交渉などをデジタル化することで、オンライン上で一括管理できるようになり、 事務処理の効率化と情報共有の促進を促し、運送業務全体の効率化を図ります。

 時間外労働の上限規制の施行やトラックドライバーの深刻な人手不足などの直面する2024年問題は、燃料費の高騰に伴う物流コストの増加も見込まれており、物流業界内での横断的な課題解決への取り組みが有効です。当社は、物流業界の業務改善に取り組み、課題解決につながるサービス強化を図ってまいります。


※本日より提供開始


■オンライン配車業務プラットフォーム「IKZO Online」について
IKZO Onlineは、ウイングアーク1stが提供するオンライン配車業務プラットフォームです。「荷主」と「運送会社」と「ドライバー」をオンラインでつなぎ、案件発注依頼、案件情報の連絡、配車情報の連絡、運行状況の確認、運賃交渉などの企業間にまたがるアナログな連絡業務をすべてIKZO Onlineの画面上で完結させるサービスで、電話・FAXと紙運用いう旧態依然とした業務慣行のDXを実現します。
https://www.wingarc.com/solution/logistics/ikzo/

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