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~盛田伝統の天然醸造木桶仕込み~ 「盛田 国産原料100%使用 天然醸造 八丁赤だし」を新発売

Digital PR Platform / 2024年2月19日 10時0分

~盛田伝統の天然醸造木桶仕込み~
「盛田 国産原料100%使用 天然醸造 八丁赤だし」を新発売

 株式会社JFLAホールディングス(本社:東京都中央区/代表取締役社長:檜垣周作)の子会社である盛田株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:檜垣周作、以下 盛田)は、「盛田 国産原料100%使用 天然醸造 八丁赤だし」を、2024年2月26日(月)に発売いたします。


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受け継がれる技術 天然醸造木桶仕込みの八丁みそ(豆みそ)を使用
 盛田の豆みそ造りには、人為的な温度調節を一切行わない伝統的な天然醸造製法がございます。愛知県知多半島にある盛田の小鈴谷工場には、木桶で豆みそを発酵・熟成させる天然醸造蔵があり、木桶は、古いものでは江戸時代から修繕を重ねながら大切に使われています。盛田の天然醸造の豆みそは、旨みに付け加え、一般的な豆みそよりも酸味が少なく口あたりがまろやかな点が特徴です。
 「盛田 国産原料100%使用 天然醸造 八丁赤だし」は、天然醸造木桶仕込みの八丁みそ(豆みそ)と米みそを合わせたこだわりの八丁赤だしです。製法だけでなく、すべての原料を「国産」にこだわりました。


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(写真:盛田の天然醸造蔵)



豆みその調理効果
 豆みそは大豆が主原料となり、他の味噌と比べてたんぱく質が多いため、旨み成分であるグルタミン酸を多く含みます。そのため、料理に旨みやコクを付与し、魚や肉などの生臭みを抑臭する効果も期待できます。豆みそは煮込み料理などでも味が崩れにくく、加熱することでより旨みや深みが増しまろやかになります。また塩分量も、米みそ(淡色辛みそ)より低く※、食事の塩分量調整にも役立ちます。
※日本食品標準成分表(八訂)より

料亭の味を日本で初めて商品化
 刻んだ豆みそを布で包み、だしの中でゆすり出した汁が赤茶色だったことが名前の由来との説もある「赤だし」。主に、豆みそに米みそを合わせてつくるみそ汁のことをいい、もともとは料亭などで出され
ていました。昭和30年(1955年)、 盛田は、それまで料理人たちが豆みそと米みそを合わせて作っていた赤だし用みそを「赤だしみそ」と名付けて日本で初めて商品化し、料亭の味が家庭でも手軽に楽しめるようになりました。

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