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アレクシオンファーマ、視神経脊髄炎スペクトラム障害患者さん向けに「音楽に合わせて楽しく続けるNMOSDのリハビリテーション動画」を制作

Digital PR Platform / 2024年2月19日 15時0分

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監修:
国際医療福祉大学 医学部脳神経内科学教授
市川病院神経難病センター長・脳神経内科部長 荻野美恵子先生

国立精神・神経医療研究センター病院
身体リハビリテーション部 理学療法士 寄本恵輔先生

制作協力:
NPO法人 日本視神経脊髄炎患者会(https://nmosd-japan.com/

理事長 坂井田真実子さん


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作詞・作曲・歌唱:田村依里奈さん


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ピアノ:石井里乃さん


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動画の詳細:
■はじめに:運動の目的や注意点を学ぶ動画です
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■説明編:動作のポイントや体の動かし方などの説明を聞きながら、ゆっくりした速度で運動できる動画です

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■本編:慣れてきた方用に少し早い速度で運動することができる動画です

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視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)について
NMOSD は、免疫系が不適切に活性化され、中枢神経系にある健康な組織や細胞が標的となる希少疾患です(出典3,4)。NMOSD の患者さんの約 4 分の3が、アクアポリン4というタンパク質に結合する抗アクアポリン4抗体という自己抗体を保持しています(出典5)。この結合により、免疫系の一部であり感染に対する生体防御に不可欠な補体系が不適切に活性化されて、視神経、脊髄、脳の細胞が破壊されることがあります(出典3,6,7)。
NMOSDは女性によく見られ、主に30代半ばに発症しますが、男性や小児もまれに発症することがあります (出典8,9)。NMOSDの患者さんでは、視覚障害、強い痛み、膀胱/腸の機能低下、皮膚感覚の異常(例:ピリピリ感、チクチク感、または熱さや冷たさに対する過敏性)、運動機能障害などが認められることがあります(出典10-14)。また NMOSD の患者さんのほとんどに、予測できない発作(再発)が見られます。再発するたびに、視力喪失や麻痺などの障害が蓄積され、時として若年で死に至ることもあります(出典 11,12,15)。NMOSD は、多発性硬化症などの他の CNS 疾患とは異なる疾患ですが、その診断までの道のりは長く、時に誤診されることもあります(出典16-18)。

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