「デザインセッション多摩2023（DeST）」を開催 ～映画と地域のつながりの可能性を考え、交流する機会～

■イベント内容
【第1部】トークセッション（10時～12時30分）
　映画の研究者、教育者、製作者といっしょに、「地域と映画」の関係性、可能性について話し合います。

＜講演テーマおよび登壇者＞ ※ 敬称略
・「映画の歴史と地域の関係」 奥村 賢（明星大学 デザイン学部 教授、映画研究者）
・「映画製作の方法と地域」 高山 隆一（東京工芸大学 芸術学部 映像学科教授）
・「地域で映画をつくる」 三好 大輔（映画監督、プロデューサー）


【第2部】ワークセッション（13時30分～18時）
　地域で活動する人がリーダーとなり、市民、行政、NPO、企業、教員、学生、デザイナーなどが「地域の映画」企画の発表をもとに、話し合います。企画発表では、本イベントのために各地域で製作した予告編の上映も行います。


＜ワークセッションの地域リーダー及び企画している映画のタイトル＞ ※ 敬称略
・奥多摩町　『日本画家、川合玉堂が残した写生帖（仮）』　鋤柄 大気（美術家、編集者）
・日野市　　『雷鳴（仮）』　清水 直　（日野のおじさん）
・多摩市　　『ニュータウントーキョー（仮）』　横溝 惇（建築家）
・国分寺市　『Repairman（仮）』　佐久間 崇（Saku Inc.代表取締役、クリエイティブディレクター）
・小平市　　『スズキ』　林 雅一（会社員）
・東大和市　『悪霊退散（物理）』　獅電［原島 祥太］（ローカルヒーロー）
・西東京市　『空の塔と西東京』　中村 晋也（駄菓子屋（グラフィックデザイナー））
・武蔵野市　『お父さんの挑戦（仮）』上澤 進介（デザイナー）
・調布市　　『奥深大寺 （仮）』　薩川 良弥（ビデオグラファー、合同会社パッチワークス代表社員）


【企画・進行】萩原 修（明星大学 デザイン学部 教授、プロジェクトデザイナー）




■「デザインセッション多摩2023（DeST）」開催概要
【日時】2024年3月2日（土）10時～18時
【会場】明星大学日野校（東京都日野市程久保2-1-1）
【定員】第1部 トークセッション（10時～12時30分） 200名
　　　　第2部 ワークセッション（13時30分～18時） 100名
※ 1部、2部ともに申込み先着順です。
【参加費】無料
【申込み】下記「DeST2023特設サイト」よりお申し込みください。
https://meide.jp/dest2023/
【問い合わせ】デザイン学部支援センター
TEL：[phone]
メール：[e-mail]
※ 報道関係のみなさまからのお問い合わせは、最下部記載の広報チーム宛にお願いします。

■「デザインセッション多摩（DeST）」これまでの開催テーマ
2017年度　シビックプライド　Civic Pride
2018年度　都市とデザインと農業
2019年度　こどもとデザインとまなび
2020年度　木でつなぐ山とまち
2021年度　サードプレイス
2022年度　みどりのオープンキャンパス






▼本件に関する問い合わせ先
学校法人明星学苑 経営企画ユニット 広報チーム
神戸
TEL：[phone]


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/