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三浦半島の間伐材を使用した「みうらの森林(もり)タンブラー」を発売

Digital PR Platform / 2024年2月19日 15時0分

[画像13]https://digitalpr.jp/simg/2357/83519/150_199_2024021912574365d2d1b70c4ad.jpg





参 考
1.「みうらの森林(もり)プロジェクト」について
(1)概  要
 イ.名  称 「みうらの森林(もり)プロジェクト」
 ロ.開始時期 2023年2月
 ハ.目  的 健全な森林の管理を行うことで,森林の有する二酸化炭素吸収機能の一層の発揮を目指し,生物多様性を維持しながら機能豊かな美しい森林を目指します。
 ニ.内  容 森林管理の間伐材を,バイオマス発電に活用し,さらに整備した森を親子の山遊びに
活用しています。
ヘ.実  績
 (イ)間伐作業
  神奈川県森林組合連合会の協力のもと,適切な間引きなど森林管理を行い,太陽光が地面に差し 
 込む環境を作ることで,森林の若返りを図っています。(2023年2月から開始)
 (ロ)バイオマス利用や薪の販売
  間伐した木々は,株式会社タケエイグリーンリサイクルが運営する横須賀バイオマス発電所にて「木質バイオマス燃料」として発電に活用され,京急グループである葉山マリーナにて2023年4月からすべての使用電力を,社有林伐採木を一部活用したCO₂排出量実質ゼロの再生可能エネルギー電力(木質バイオマス由来)に切り替えました。
  また,京急グループの三崎観光株式会社が運営する「京急油壺温泉キャンプパーク」にて,薪として販売し,ウッドワークショップ体験と,手づくり木工品も販売しています。
 (ハ)山あそび
  間伐後の森林を活用し,身近な自然であそび場「原っぱ大学」を展開するHARAPPA株式会社と共に,親子で遊べるコンテンツ開発を目指し親子モニターとあそび場づくりを実施しています。

2.「plat hostel keikyu」について
(1)名称 「plat hostel keikyu」(プラットホステルケイキュウ)
(2)コンセプト  訪日外国人の増加にともない2019年3月に京急電鉄が参入したホステル事業です。
        現在は,浅草・羽田・鎌倉・札幌など全7館展開しています。
(3)URL  https://plat-hostel-keikyu.com/

3.京急ミュージアムについて
 京急ミュージアムは「本物」を見て,触れて,楽しむをコンセプトに,歴史的名車「京急デハ230
形」を展示するなど各種展示や体験をご用意しています。
(1)名  称 京急ミュージアム
(2)住  所 横浜市西区高島1-2-8 京急グループ本社1階 ※横浜駅東口から徒歩7分
(3)開館時間 10:00~16:30(最終入場 16:00)
(4)休 館 日 毎週火曜(火曜が祝日の場合は翌日) 年末年始および特定日(予定)
(5)入 館 料 無料 ※一部体験コンテンツは有料
(6)入館方法 一部事前予約が必要です。詳細は,ホームページをご覧ください。
(7)URL https://www.keikyu.co.jp/museum/

4.森のタンブラーについて
 「森のタンブラー」は “使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨て”しない飲料容器としてアサヒビール株式会社とパナソニック株式会社が2019年に共同開発したリユースできるエコカップです。間伐材などの木材から精製したパルプを主原料とした「高濃度セルロースファイバー成形材料※」を使用しており、製造時のプラスチック使用量を削減できます。
※パナソニック株式会社が開発したナノ~マイクロに微細化されたパルプ成分を含有する樹脂

以 上



関連リンク
京急ニュースリリース
https://www.keikyu.co.jp/company/news/2023/
京急ミュージアム
https://www.keikyu.co.jp/museum/


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