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【甲南女子大学】メディア表現学科が神戸・元町のギャラリーで「第12回 卒業制作選抜展」を開催

Digital PR Platform / 2024年2月19日 14時5分

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 甲南女子大学(神戸市東灘区)文学部 メディア表現学科は、2024年2月29日(木)~3月5日(火)まで、アート○美空間Saga(神戸市中央区)にて「第12回 卒業制作選抜展」を開催いたします。展示されるのは、編集・インターネット研究、デザイン・アート研究、写真・視覚文化研究、映像表現研究、ニューメディア研究、文学・言語表現研究、マンガ・アニメ研究、演劇・身体表現、ワークショップ研究の9つの研究ゼミでの卒業研究から選抜された作品になります。
 これまでの学びの集大成として学生達が卒業研究に取り組み、そこから選抜された約20点の卒業制作(作品)を展示します。一般無料公開。




【本件のポイント】
①同学科での学びを生かして、展示イベントのプロデュース・運営も学生と教員とが一丸となって実施。
②同学科での4年間の学びの集大成として、9つのゼミの卒業研究から選抜された卒業制作を展示。
③学外や社会とつながる学びの一環として、神戸・元町にあるギャラリー「アート○美空間Saga」にて卒業制作選抜展を開催。

【本件の内容】
 甲南女子大学 文学部 メディア表現学科では、多様化する情報社会において、文字、画像、音、動画、身体、インターネットなどを用いたメディア表現への関心をもとに、メディア表現と人との関係や、メディア表現が社会に及ぼす影響等を学んでいます。 
 同学科では、展覧会やコンクールなど、学生が制作した作品を発表する機会を豊富に設けるなど、自身の創作経験を通じて、人と人、人と社会をつなげるメディア表現の力を体感できる学びを提供しています。また、他者からの意見や社会的な評価を受け取ることで、自らの表現を客観的にとらえ、技術の向上をめざせるように、メディア表現を介したコミュニケーションの中で、伝え方をより洗練させていく過程も重視しています。

 その中でも卒業制作選抜展は、4年間の学びの集大成として、培った知見を発表する機会です。第12回目となる今年度は、9つのゼミの卒業研究から選抜された卒業制作を展示します。
それぞれのメディアの特性と自己表現との関係性を考察し、論述あるいは制作した作品をご覧いただけます。同展はまた、甲南女子大学が全学版DP(ディプロマ・ポリシー)に掲げ、卒業時の学生の姿として位置付けている「未来への実践力」(自律的に判断し、責任ある発言と行動をする力)を体現する同学科の取り組みの代表例とも言えます。
 会場となるのは、神戸市の中心地・元町エリアにあるギャラリー「アート○美空間Saga」です。洗練された空間で作品をどのように展示するのかも含めて、学生と教員とが共にプロデュースを行います。

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