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人的資本可視化サービス「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」提供開始~データ駆動型の人的資本経営実践を支援~

Digital PR Platform / 2024年2月20日 11時28分

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プレスリリース

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2024年2月20日
日鉄ソリューションズ株式会社



人的資本可視化サービス「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」提供開始
~データ駆動型の人的資本経営実践を支援~


日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下 「NSSOL」)は、人的資本可視化サービスとして「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」の提供を1月10日に開始しました。本サービスを通じて、導入企業の人事・財務情報を統合し人的資本経営の実践状況を可視化するプラットフォームを提供することで、データ駆動型の人事戦略策定・施策実行および人的資本経営の実践を支援します。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/814/83580/292_75_2024022011150465d40b28cd6c6.jpg


国内各企業は、有価証券報告書における人的資本情報開示の義務化や人事戦略へのデータ利活用の進展などを背景に、人事データの可視化・活用に向けた取り組みを推進しています。
一方で、NSSOL独自調査によると、各企業の人事情報は平均7つのツールに分散して管理されており、また、既存データの整合性や完全性が不足しているなど、データの可視化に至るまでの過程に過大な時間・労力がかかることが課題となっています。

「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」は、これらの課題に対し、①アセスメント、②人事データ統合・分析、③実行支援、の3つのフェーズを通じ、人事・財務情報をはじめとした各種データを人的資本指標に基づき可視化することで、経営・人事・現場面で課題認識の共有や意思疎通を促し、人事戦略および人的資本経営に向けた迅速・的確な意思決定を実現します。

具体的には、当社の「ISO 30414 リードコンサルタント/アセッサー」と「人事データ保護士」が、人的資本経営・開示の実践プロセス支援から、可視化した情報に基づく人事戦略策定支援を行います。
また、DX人材アセスメント&育成、組織開発支援を通じて、既存のHRツールと連携することでデータクレンジング・蓄積・分析/可視化までを一気通貫で行えるノーコードプラットフォームPanalyt(パナリット)を活用したデータドリブンな人的資本経営実践の内製化をご支援します。

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