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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 2023年度「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」の活動成果を発表

Digital PR Platform / 2024年2月22日 13時10分

※3 標準的なコンビニエンスストアの規模で作られる唐揚げ9ヶ月分相当の量で調理試験を実施。
※4 削減できる油の使用量から算出。

クールフライヤー株式会社 Webサイト:https://coolfryer.co.jp/


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     実証実験の様子


2.【通常枠採択プロジェクト】
「アクアポニックス」×気流制御が生み出す持続可能な農業
株式会社アクポニ×富士工業株式会社(FUJIOH)

 株式会社アクポニが提供する、「アクアポニックス」は水産養殖と水耕栽培を掛け合わせた循環型栽培システムです。FUJIOHは気流制御による空気循環の最適な組み合わせで、システムの生産性や資源利用効率の向上、エネルギー使用量の削減効果を実証しました。

 その結果、FUJIOHの還流ファンを使用して室内の温度をコントロールすることで、「アクアポニックス」で栽培したリーフレタスの収量が22%UP※5しました。さらに室内の空気質を一様にすることができるため、エアコンのエネルギーコストを76%削減※6できました。

 日本の農業は、就農人口の急減や肥料価格の高騰などさまざまな課題を抱えています。しかしアクアポニックスを活用することで資源を効果的に活用し、気流制御をさらに進めることでより低価格で高品質な野菜を消費者に提供することを目指しています。

※5 同一のアクアポニックス設備にて、空気質コントロール有無での収量差を重量で比較。
※6 熱流体解析において、還流ファンによる気流制御の有無でターゲット温度に対してのエアコンの必要能力を試算。
   気流制御有無による必要能力差は76%。

株式会社アクポニ Webサイト:https://aquaponics.co.jp/




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