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ボッシュエンジニアリングとEDAG、プロジェクトベースでの協働に合意

Digital PR Platform / 2024年2月22日 10時30分

両社の覚書は、長年にわたる信頼関係に基づくものです。これまでもこの協力関係に基づき、自動車メーカーに対する完成車向けエンジニアリングに関する共同プロジェクトにおいて成功を収めてきました。今回の合意により、この協働がさらに強化されます。ボッシュエンジニアリングとEDAGとの協働の内容と範囲は、常にお客様の個別の要件や要望に焦点を当てています。「私たちは持続可能な戦略と最先端のプロセスや手法を駆使して、完成車向けエンジニアリングとスマートファクトリー導入における複雑なタスクを管理し、市場投入の成功を可能にするための最適な環境を一緒に構築します」と、EDAGグループCEO のCosimo De Carlo氏とボッシュエンジニアリング社長のJohannes-Jörg Rügerは述べています。


詳細情報:
www.bosch-engineering.com
www.edag.com

ボッシュエンジニアリングGmbHについて
ボッシュエンジニアリングはロバート・ボッシュGmbHの100%出資子会社で、ドイツのアプシュタットに本社を置いています。同社は3,300人以上の従業員を擁し、1999年以来自動車業界のシステム開発パートナーとして、パワートレイン、セーフティ/コンフォートシステム、電気/エレクトロニクスシステムの開発サービスを、初期段階から量産に至るまで提供しています。エレクトロニクスとソフトウェアに特化し、ボッシュの実績ある大規模量産テクノロジーを活用して、乗用車、商用車、オフハイウェイやRV車、さらには鉄道、船舶、産業など、幅広い用途向けにカスタマイズされたソリューションを開発しています。また、ボッシュエンジニアリングGmbHは、ボッシュ・グループのモータースポーツ事業にも貢献しています。

さらに詳しい情報については、www.bosch-engineering.com をご覧ください。


モビリティは、ボッシュ・グループ最大の事業セクターです。2023年の暫定決算報告での売上高は563億ユーロで、グループ総売上高の60%を占めています。モビリティの売上により、ボッシュ・グループはリーディングサプライヤーの地位を確立しています。モビリティ事業セクターは、安全でサステイナブルかつ魅力的なモビリティを目指し、お客様にモビリティのためのトータルソリューションを提供します。その事業領域は主に、内燃機関の燃料噴射テクノロジー/パワートレイン周辺機器、パワートレイン電動化のさまざまなソリューション、車載向け安全システム、ドライバー アシスタンス システム/自動化機能、ユーザーフレンドリーなインフォテインメントやVehicle-to-Vehicle(車車間)およびVehicle-to-Infrastructure(路車間)通信、オートモーティブ アフターマーケット向けのリペアショップコンセプト/テクノロジー/サービスなどです。さらにボッシュは、電気駆動マネジメントや横滑り防止装置ESC(エレクトロニック スタビリティ コントロール)、ディーゼル用コモンテールシステムなどの自動車の重要な革新技術を生み出してきました。

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