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M-INTと三菱HCキャピタルが資本業務提携契約を締結

Digital PR Platform / 2024年2月22日 10時3分

 三菱HCキャピタルは、「2023~2025年度中期経営計画」において、事業戦略に「ビジネスモデルの進化、積層化」を掲げ、デジタルやデータ活用による高付加価値サービスの提供、新ビジネス開発などに取り組んでいます。
 ヘルスケア分野においては、ヘルステックや医療DXなど先進的な取り組みを通じて、医療機関の経営支援ならびに地域医療サービスの質的向上に取り組んでおり、本提携により、医療機関の成長・経営支援に向けたDX化の促進および業務効率化の加速を図ります。また、導入先医療機関の紹介などを通じた「M-INTシステム」利用者の増加、ならびに医療関連データの蓄積、その活用による既存サービスの拡充、高付加価値化を図るとともに、地域医療の課題解決につながる新たなサービスの開発、提供に取り組みます。

 両社は、本提携にもとづき、「M-INTシステム」の導入推進を通じた診療情報授受業務の効率化、患者の状態に適した医療機関の紹介、医療資源の可視化などに取り組み、医療機関運営の最適化、医療の質的向上を図ることで、持続的な地域医療体制の構築を実現していきます。さらに、「M-INTシステム」を通じて蓄積した医療関連データの活用などにより、新たな機能の拡充、ならびに医療課題解決ソリューションの開発・提供を図ります。

 なお、三菱HCキャピタルは、2023年4月、投資を起点としたスタートアップ企業とのオープンイノベーションを通じた新サービスの創出、新事業の開発促進を目的に、「イノベーション投資ファンド*」の運用を開始しており、本提携は同ファンドを活用したものです。

*2023年6月8日付ニュースリリース「総額100億円のイノベーション投資ファンドを創設」
 https://www.mitsubishi-hc-capital.com/investors/library/pressrelease/pdf/2023060801.pdf



■M-INTの概要

[画像1]https://digitalpr.jp/table_img/2545/83678/83678_web_1.png


■三菱HCキャピタルの概要

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2545/83678/83678_web_2.png


■M-INTについて
 株式会社M-INTは「医療が誰の手からもこぼれ落ちない未来」をVisionに、代表の藤尾が長年にわたる臨床医としての経験から、「医療現場で生じている医師や医療機関の専門性と患者のミスマッチを解消し、医療従事者が働きやすい社会の実現」を目指し2021年2月に創業しました。主に診療情報提供書の授受業務を効率化する医療連携システム「M-INT」を2023年5月下旬に正式運用を開始し、現在首都圏を中心にサービス展開しています。

■三菱HCキャピタルグループについて
 三菱HCキャピタルグループは、“未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター”を「10年後のありたい姿」に掲げ、その実現にむけて、ファイナンスに加え、有形無形のアセットの潜在価値を最大限に引き出しつつ、それらを活用したサービスや事業経営などに取り組むことで、「ビジネスモデルの進化、積層化」を進めていきます。
わたしたちは、絶えず変化する社会やお客さまのニーズに応えるべく、地球環境に配慮し、独自性と進取性のある事業を展開することで、明るく希望に満ちた未来社会、豊かな暮らしの実現に貢献していきます。
 詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。
 https://www.mitsubishi-hc-capital.com/

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