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航空業界に強い神戸女学院大学!2023年度卒業生71名が航空業界に内定 ― 3月24日のオープンキャンパスでは卒業生による特別講座も

Digital PR Platform / 2024年2月22日 20時5分

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神戸女学院大学(兵庫県西宮市)では英語教育に伝統と定評があり、航空業界への就職に高い実績を誇ってきた。2023年度(2024年3月卒業予定)の4年生のうち71名が、全日本空輸、日本航空、カタール航空などに客室乗務職・グランドスタッフ等として内定している(2023年11月17日時点の延べ数)。
<内訳> 客室乗務職 14名 グランドスタッフ、グランドハンドリング、総合職など 55名 その他 2名




 神戸女学院大学の英語教育は150年にわたる伝統と定評があり、航空業界をはじめ英語を使う仕事に就く卒業生を多数輩出している。2024年4月には国際学部(英語学科/グローバル・スタディーズ学科)が新設され、英語を使って国際社会で活躍する卒業生がますます増えていくことが期待されている。

 航空業界への就職に関しては、同大キャリアセンターでは3年生を対象とした「KCエアラインスクール」を開講。元客室乗務職のプロ講師が企業情報や選考対策について分かりやすくレクチャーし、参加学生からも好評を得ている。
 さらに今年度はANAグループ、JALグループ合計6社による企業研究セミナーを開催。低学年の学生も多く参加した。

 そのほか同大ではキャリアサポートの一環として、航空業界をはじめ100社以上が参加する企業研究セミナーなど、年間130回のセミナーを実施。中には1年生から参加できるものもあり、低学年からキャリアデザインの意識を高める工夫がされている。
 また「全員面談」「ゼミ訪問」といった、少人数教育の大学だからこそ可能なきめ細やかな支援体制で学生一人ひとりに合った就職先を見つけることにこだわりがある。

 こうした手厚いサポート体制から、同大は「2023年有名企業400社実就職率ランキング」(2022年度大学通信調べ)において、関西の私立大学で7位、西日本の私立女子大学で4年連続1位を獲得。同ランキングの結果が示すように有名企業からの採用も多く、150年近くに渡る伝統の中で卒業生が活躍し、社会や企業に評価されている証であるといえる。

 なお、3月24日(日)開催のオープンキャンパスでは、客室乗務員として勤務する卒業生による高校生向けの航空業界特別講座を実施予定。詳細は随時入試情報サイトにて発表する。

●オープンキャンパス2023(神戸女学院大学 入試情報サイト)
 https://kobe-college.jp/events2023/open/

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