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経済的に困難な子どもたちに学びの機会を届ける寄付プログラム 2024年度 「ハミングバード プログラム」 が3月5日(火)よりスタート

Digital PR Platform / 2024年2月27日 10時30分

「スターバックス(R) リワード」に参加してためたStarをオンライン上で寄付でき、選択したStar数に応じた金額をスターバックスより寄付します。オンライン上で完結でき、来店することなく寄付が可能です。いつでもどこでも、思い立った時にアクションができる新たな取り組みです。
・寄付額:30 Stars(¥50相当)/100 Stars(¥277相当)/150 Stars(¥648相当)から選択
※寄付額につきましては、各Star数に対応するスター リワードeTicketの利用可能価格の税抜価格に相当します。


■寄付先
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン https://cfc.or.jp/
家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的に2011年に設立。経済的な困難を抱える子どもたちに塾や習い事、体験活動等で利用できるスタディクーポンを提供しています。

■寄付実績
2012年度に「ハミングバード プログラム」がスタートして以来、全国のお客様と共に若者・子どもたちへの支援を継続しています。これまでに累計88万人のお客様に賛同いただき、約2億1,180万円を寄付してきました。
[画像5]https://digitalpr.jp/table_img/1417/83780/83780_web_1.png


【参考情報】


[画像6]https://digitalpr.jp/simg/1417/83780/250_231_2024022220400565d7329507fb5.png


■日本では、約9人に1人の子どもが貧困状態
厚生労働省が2023年に公表した報告書によると、日本の子ども(17歳以下)の相対的貧困率は11.5%(2021年)でした。これは、日本の子どもの約9人に1人が相対的貧困状態にあることを示しています。2014年のOECDのまとめでも、日本の子どもの貧困率は、先進国34ヶ国中10番目に高い数字でした。「子どもの貧困」の問題は、もはや海外だけの問題ではありません。



[画像7]https://digitalpr.jp/simg/1417/83780/250_191_2024022220401065d7329a9cff9.png


■家庭の経済格差が子どもの学力格差・教育格差を生みます
2013年度の全国学力テストの結果を分析すると、世帯収入の多寡で学力テストの正答率に約20%の開きが生じていました。世帯収入の低い家庭(子どもにかけられる学校外教育費の少ない家庭)の子どもほど、学力テストの正答率が低いことがわかります。家庭の経済格差が学力格差を生んでいます。

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