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モンテール 現代の休憩実態とスイーツの喫食状況を調査!~「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2024」を発表~

Digital PR Platform / 2024年2月28日 13時30分

3、スーパー・コンビニでスイーツを買う・食べるシーン
◆スイーツを食べる場所は今年も「自宅」(95.4%)が最も多く、「友人宅」(6.3%)と「屋外」(5.0%)は過去最高値に。
◆全体の5割が「午後」(50.3%)に、「男性」は約半数(46.7%)が「夜」にスイーツタイムを楽しむ。

【休憩の実態とスイーツの喫食状況】
4、働き方別の休憩時間
◆全体では、69.9%と約7割の人が仕事中に一息入れるための短めの休憩を「取れている」と回答。
◆その一方、休憩の課題として「休んでも休んだ気がしない」「効率的な休憩の取り方を知らない」は4グループで共通。
◆休憩を取る目的は「気分転換・リフレッシュ」が全グループ1位。デスクワーカー・テレワーカーは「作業の効率化」、デスクレスワーカー・専業主婦/主夫は「疲労回復」が次いで高い。

5、休憩時間のスイーツの実態
◆休憩中の過ごし方は「飲み物を飲む」「おやつを食べる」が共通して高い。特に、「おやつを食べる」が多いのは「専業主婦/主夫」(69.8%)と「テレワーカー」(52.5%)。
◆休憩中に食べたいと思うものについて聞くと、「甘いもの」が全体の7割で1位。
◆仕事中の休憩で「食べることができるスイーツ」は「ワンハンド」が好まれ「シュークリーム」「和スイーツ」「エクレア」が上位に。
◆デスクワーカー・テレワーカー・デスクレスワーカーは「短時間で食べられること」を、「専業主婦/主夫」は「ご褒美感」を最も重視。

6、休憩時間のスイーツに求めるもの
◆「スイーツを食べたいと感じるとき」は、全グループで「疲れたとき」が1位。「テレワーカー」は「気分を入れ替えたいとき」、 「専業主婦/主夫」は「ご褒美として」の割合が高い。
◆「疲れたとき」「気分を入れ替えたいとき」「集中したいとき」「気分が落ち込んだとき」「イライラしたとき」に食べたいスイーツの1位はいずれも「シュークリーム」で、どんなシーンにもマッチ。
◆7割以上が「おやつ時間は必要」と感じており、6割以上が「おやつ時間があることで職場の雰囲気が和むと思う」と回答。

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《「スーパー・コンビニ スイーツ白書2024」 トピックス》
 昨今、政府の進める働き方改革を中心に、心身の健康を考えた多様で柔軟な働き方が推奨されています。一方、業務の効率化や生産性が重視される時代になったことで、仕事・家事中の休憩の取り方の重要性も高まっています。そこで、今年は仕事・家事中の「休憩※の実態とスイーツの喫食状況」を働き方別に調査。四つのグループ(「デスクワーカー」「テレワーカー」「デスクレスワーカー」「専業主婦/主夫」)ごとに各500人(合計2,000人)、月に1回以上「スーパー・コンビニのスイーツ」を購入する人に対して行った調査の結果を見ていきます。
※休憩=仕事や家事中に一息入れるための短めの休憩。昼休憩は含めない。

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