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横浜トリエンナーレ組織委員会と横浜市立大学Minds1020Labが実証実験 「アートが心にもたらす効果」を検証

Digital PR Platform / 2024年2月29日 10時0分

(2)手法
・ 本実証実験は、事前登録の上、横浜トリエンナーレに来場される方を対象にスマートウォッチ
  Garmin(ガーミン)と鑑賞記録シートにより行います。
・ 実験参加者の鑑賞前後の心の状況を、装着するだけで心拍数などの健康情報データが取得できる
  Garminによって把握、鑑賞シートに作品を見た時間を記録していただきます。記録していただいた
  鑑賞シートとGarminで取得した心拍データをもとにメンタルの状況変化を把握し、「アート鑑賞が
  心にもたらす効果(または個々の作品の効果)」を分析します。
・ 具体的には、鑑賞前後に取得した心拍データとアンケート、鑑賞記録シートの内容を比較することで
  展覧会鑑賞や個々の作品鑑賞による心理的効果を可視化します。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1706/84006/150_249_2024022815440565ded635904d6.jpg



[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1706/84006/500_206_2024022815440165ded63192581.jpg
 



3. モニター募集
 モニターの皆様には、第8回横浜トリエンナーレの招待券(1名分)をプレゼントします。
 実施期間:2024年5月17日(金)〜19日(日)のいずれか1日(1時間程度)
 実施場所:横浜美術館
 募集対象:18歳以上(高校生を除く)〜59歳の男女
 募集人数:1日最大40名
 募集期間:2024年2月29日(木)〜人数に達し次第終了
 申  込:https://research.minds1020lab.yokohama/triennale/triennale_recruitment/
 
      より申込み



※1Minds1020Lab(マインス゛テントゥエンティラホ゛)について

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1706/84006/150_48_2024022815440965ded639597dd.jpg

 Minds1020Labが取り組む「メタケアシティ」の構築は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募する令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」共創分野本格型に採択されたプロジェクトの1つ。
 若者の生きづらさを解消し高いウェルビーイングを実現するメタケアシティ共創拠点を構築するプロジ
ェクトの拠点で、メタバースを活用した若者のこころの支援に向けた開発を産学官共創により進めている。
 Webサイトhttps://minds1020lab.yokohama/

※2横浜トリエンナーレについて
 横浜トリエンナーレは、2001年の第1回展から20年以上に渡り実施している日本を代表する現代アー
トの国際展です。第8回展は、総勢94組(2月29日現在)の様々な国・地域のアーティストが参加します。
 会期:2024年3月15日(金)–6月9日(日)
 開場日数:78日間



[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1706/84006/600_71_2024022815591265ded9c04d0af.png








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