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【東芝エネルギーシステムズ】ベカルトと東芝、グリーン水素製造を促進するPEM水電解装置用MEA技術に関するパートナーシップ契約を締結

Digital PR Platform / 2024年2月29日 16時21分

 東芝ESSのエネルギーアグリゲーション事業部バイスプレジデントの河原慈大は「急増するグリーン水素の需要に対応するためには、PEM水電解装置のさらなる普及が不可欠です。東芝グループの先進的な省イリジウム技術と、ベカルト社のPTLにおける長年の専門知識を組み合わせることで、グリーン水素製造のキーとなる水電解装置業界に迅速かつ最大限アプローチできるようパートナーシップを形成しました。私たちは、この提携がグリーン水素の急速な需要に効果的に対応し、水素社会の実現に大きく貢献すると確信しています。」とコメントしています。

注 プレスリリース:べカルト社と東芝エネルギーシステムズ、グリーン水素製造における グローバルパートナーシップの構築に関する覚書を締結 https://www.global.toshiba/jp/news/energy/2023/10/news-20231010-01.html

東芝のMEAのイメージ画像


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/84024/600_334_2024022818533365df029dde0d1.png








ベカルト社について
ベカルト社の目標は、私たちの生活と移動のあり方を形作るリーディング・パートナーとなることであり、常に安全で、スマートで、持続可能な方法でこれを行うことです。
鋼線加工およびコーティング技術の材料科学における世界的な市場および技術リーダーとして、ベカルト社はまた、鉄鋼以外の専門知識を応用し、新しいモビリティ、低炭素建築、グリーンエネルギーなどの市場向けの革新的な材料とサービスにより、新しいソリューションを創造しています。

ベカルト社の水素事業について
ベカルト社のチタン不織布(PTL)は、グリーン水素製造用の水電解装置などの電気化学デバイスの耐久性と性能を高める材料として使用されています。ベカルト社は、PEMおよびAEM電解装置のPTLにおいて、Currento®のブランド名で技術および市場におけるリーダー的地位を確立しています。同社は、グリーン水素製造のための次世代革新的ソリューションの開発と、今後数年間で生産能力を数GWまで拡大するための投資を行っています。

東芝エネルギーシステムズについて
株式会社東芝の100%子会社である東芝エネルギーシステムズ株式会社(東芝ESS)は、東芝グループのエネルギー事業を担っています。幅広い発電・送電システムやエネルギーマネジメント技術に関する長年の経験と専門知識を生かし、革新的で信頼性が高く、効率的なエネルギーソリューションを全世界に提供しています。東芝ESSの詳細は以下を参照ください。
https://www.global.toshiba/jp/company/energy.html


*東芝エネルギーシステムズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。





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