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共立女子大学ビジネス学部4年生 トテ ジェニファー麻綾さんが『学生がキャリアアップするためのインターンシップ活用術』を刊行

Digital PR Platform / 2024年2月28日 20時5分

共立女子大学ビジネス学部4年生 トテ ジェニファー麻綾さんが『学生がキャリアアップするためのインターンシップ活用術』を刊行



共立女子大学ビジネス学部4年生トテ ジェニファー麻綾さんによる著書『学生がキャリアアップするためのインターンシップ活用術』が、総合法令出版より 2023年11月20日 に刊行されました。




 共立女子大学ビジネス学部4年生トテ ジェニファー麻綾さんによる著書『学生がキャリアアップするためのインターンシップ活用術』が、総合法令出版より 2023年11月20日 に刊行されました。

 トテさんは大学でビジネスを学びつつ、複数の企業にてインターンシップを経験され、今回の刊行にいたりました。

 トテさんは以下のようにコメントしています。

刊行にいたる経緯
 これまでに広告/IT/金融/メーカー/コンサルと様々な企業の短期・長期インターンを経験しました。最も長く勤めているのが、現在の長期インターン先でもあるMAVIS PARTNERS株式会社です。M&A*戦略コンサルティング会社で経営課題を解決するひとつの手段としてM&Aを位置づけています。私の業務内容は、論点設計や仮説構築、有識者へのインタビュー、デスクトップリサーチ、データ分析などが中心です。在籍3年目の頃に田中社長から執筆のお話をいただき、インターンの経験をもとに起稿することにしました。自分自身もインターンを経験することで学生生活の充実や就職活動でのアピールなど多方面で恩恵を受けました。何よりも、働くとはどういうことなのか、いつまでに何をどのくらいの水準で提出しなければならないのか、上司やクライアントに感動を与える成果物は何なのかといったことが日常的に念頭に置かれるようになったことで、考え方や価値観そのものが大きく塗り替わったように思います。



本を通して伝えたいこと
 書籍のタイトルにもある、"学生がキャリアアップ"と聞くと、「キャリアアップを考えるのは社会人経験を経てから」、「学生なのだから、そもそもキャリアなんてはじまってすらいない」と思う人もいると思います。実際、キャリアアップという言葉だけをみれば社会に出てから専門性を高め、自らの市場価値を上げていくといった内容がイメージされやすいです。しかし、それだけではなく、学生が早い段階から働くことについて考え、中長期的にありたい姿をクリアにしていくことも自らのキャリアをより良くしていくことにつながると考えています。中でも書籍では、インターンのキャリアアップへの影響にフォーカスを当てています。就職活動がはじまってから駆け込みで参加するのではなく、1、2年生の時期から長期でインターンをすることで自己成長や将来的に実現したいことの具現化につながり、その結果、就職活動にもポジティブな影響をもたらします。学生という限られた期間ではありますが、真摯にタスクと向き合い、トライアンドエラーを繰り返しながら、キャリアアップをしていく、そのための方法や実際にそれを実践し、社会人になったいま活躍をされている方々へのインタビューなどを交えた一冊です。

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