【JICAプレスリリース】JICA海外協⼒隊経験者の起業伴走プログラム募集開始
Digital PR Platform / 2024年2月29日 17時13分
JICA海外協⼒隊経験者の起業伴走プログラム募集開始!
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2332/84095/650_341_2024022915281065e023fa1f16b.jpg
「信頼で世界をつなぐ」をビジョンに掲げ、日本の政府開発援助(ODA)の実施機関として開発途上国への国際協力を行っている独立行政法人国際協力機構(理事長:田中明彦、本部所在地:東京都千代田区、以下:JICA)はJICA海外協力隊(*1)経験者を対象に、ビジネスの第一線で活躍する起業家による起業講座等を通して、社会課題解決のためのビジネスプランを完成させる「起業伴走プログラム」を始動、2024年3月1日から参加者の募集を開始します。本プログラムはこれまで100名上の社会起業家の誕生を伴走してきた社会起業のためのソーシャルビジネススクール「ボーダレスアカデミー」の起業伴走プログラムをJICA海外協力隊向けにカスタマイズして提供するもので、2023年9月より株式ボーダレス・ジャパン(以下、ボーダレス)に委託をしている「JICA海外協力隊を活用したスタートアップ起業支援業務」の一環で実施されます。
1.JICA海外協⼒隊を活⽤したスタートアップ起業⽀援業務について
「JICA海外協力隊を活用したスタートアップ起業支援業務」とは、JICA海外協力隊員の帰国後の社会還元支援を目的とした起業支事業です。帰国後に、協力隊で培った経験を活かしビジネスを通して、日本の地域課題解決や地域活性化、海外の社会課題の解決に向けた動きなどが期待されます。1965年から現在に至るまで5万5千人以上のJICA海外協力隊を派遣してきたJICAと、社会起業家育成の知見を持つボーダレス、伴走支援を行う先輩起業家、企業、自治体など多くのステークホルダーと共に本事業を実施しています。
2.「起業伴走プログラム」の詳細
今回募集する、JICA海外協力隊経験者向けの「起業伴走プログラム」は、選抜された30名のJICA海外協力隊経験者が、ビジネスのプロたちとのブラッシュアップ会や仲間との討議、第一線で活躍する起業家による起業講座等を通して、社会課題解決の本質に切り込むビジネスプランを完成させる3ヶ月間のプログラムです。
この記事に関連するニュース
-
ボーダレス・ジャパン、自治体職員向け「官民連携ワークショップ」の提供を開始
PR TIMES / 2024年5月17日 16時15分
-
ボーダレス・ジャパン、地域・教育魅力化プラットフォームと事業連携。「地域みらい留学」の拡大に向けてクラウドファンディング型ふるさと納税forGoodを活用
PR TIMES / 2024年5月10日 16時45分
-
【社会課題解決に関わりたい人必見】キャリアセミナーで、社会貢献につながる仕事を紹介。5/15(水)オンライン開催
PR TIMES / 2024年4月26日 16時40分
-
ボーダレス・ジャパン、次世代リーダーを育成する出向プログラム「HOPE」で京セラ・ふくおかフィナンシャルグループ・しずおかフィナンシャルグループの3社を受け入れ開始
PR TIMES / 2024年4月25日 14時45分
-
起業家育成に向けた集中支援を行うアクセラレーションプログラムの参加者を募集!
PR TIMES / 2024年4月22日 16時15分
ランキング
-
1だからトヨタは「全方位戦略」を貫いた…「富裕層のシンボル」テスラがここにきて大失速しているワケ
プレジデントオンライン / 2024年5月20日 9時15分
-
2やがて太陽光パネル"大量廃棄の波"が押し寄せる…地銀の「電力子会社設立ブーム」に潜むリスク
プレジデントオンライン / 2024年5月20日 10時15分
-
3再送-米アップル、薄型iPhoneを開発 25年に発売か=報道
ロイター / 2024年5月20日 8時30分
-
4ドライブスルー中古車査定が登場…強みは「スピードと会話の短縮」
レスポンス / 2024年5月20日 19時30分
-
5医師が推薦!「おやつ」はむしろ食べたほうがいい… 大谷翔平も実践していた理想のおやつとは?
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月20日 8時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください