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千葉工業大学のweb3概論、プログラミング教育を強化し、来年度も社会人枠を設け開講。4月開講クラス募集開始。

Digital PR Platform / 2024年3月1日 20時5分

プログラミング学習を強化し、実際にコードを書ける人材の輩出へ
2023年度の授業からプログラミングに関連する授業時間を大幅にアップし、理論だけでなく「書ける」人材の輩出を目指します。講師としては昨年同様、同大学変革センター客員研究員のTim Mansfieldが担当。Googleや各種スタートアップなどで開発経験のあるMansfieldのコーディングの模様を生で見ながら、実践的なプログラミングを学んでいきます。

また、授業ではGPTなどを活用することでAI時代のプログラマーの育成を目指します。

講師略歴:Tim Mansfield
GoogleとYouTubeで技術リードを務め、それ以来、エドテック、グリーンテック、フィンテック、Eコマース、暗号資産関連のさまざまなスタートアップでシニアエンジニアからCTOまでの職務を長く経験。また、教育分野でのキャリアも並行して追求し、チャータースクールや教育NPOの立ち上げ(カリフォルニア州)、Hack Reactor(サンフランシスコ)やTech Play Academy(東京)でのカリキュラム設計を支援。DeNAやトヨタ自動車など、多くの企業でエンジニアの育成に携わる。)現在、スタートアップParasol.xyzで主に日本向けのプロジェクトを進めている。


2023年度の受講生も授業サポーターとして参加!
2023年度は全国から300名以上の社会人・学生が受講。オンライン講座中やdiscord(テキスト&ボイスチャットサービス)での自主的な勉強会の開催などを通じて、web3に関する知識をオンライン上で深めました。2024年度はこの受講生たちが今度はTAとして授業をサポートし、移り変わりの激しいweb3の最新情報を皆でアップデートしていく学びの場を作ります。

トークンや投票などのツールを導入し分散型の学びを実践
本コースでは、履修者に対しNFTやトークンを発行するほか、discordやcharmverseなどweb3に関するさまざまなツールを活用しながら授業を進めて参ります。オリジナルのトークンは小テストや提出物などの結果に応じて受講者に付与するほか、様々な授業の側面で活用していく予定です。また、授業外での活動の場としてdiscordを活用し、学生同士が教え合えるような場づくりを設けるほか、トークンを使って投票を行うなど、授業運営自体にもweb3ツールを盛り込み、実際に手を動かしてweb3の全体像を学べる仕組みを作っていく予定です。

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