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山手線が再び"走るアートミュージアム"に!「めぐる。」をテーマに東京造形大学が『ZOKEI ANIMATION REEL WAY』を開催

Digital PR Platform / 2024年3月4日 20時5分

ぐるぐるぐるぐるめぐっている。
わたしたちはめぐっている。
アーティストって?
アニメーションって?
自分の表現って?
葛藤して、模索して、めぐりめぐって
また同じ場所に回帰することもある。
でも、そこで見えているのは、
以前とは違う景色のはず。
だから何周したっていい。
回り回って、
きっといつか目的の駅にたどり着く。
だって。


■ 企画の背景
本学のアニメーション専攻領域は、アニメーション制作に必要な専門技術の習得にとどまらず、美術大学ならではの造形力(=自分独自の表現力)の養成と研究を教育課程の目標とし、教員と学生同士が、互いの個性を理解しながら、一人ひとりの作品を評価し高め合える人数規模で指導・学修しています。
学生は自分ならではの表現の可能性を発見するために、作画や3DCG、MV(ミュージックビデオ)等の課題に加え、アニメーション理論やアート分野の学修にも取り組みます。なかでも、自身の体験を基に作品を制作する「マイ・ストーリー(私に関するストーリー)」は、本学の教育課程の特徴を反映した象徴的な授業課題です。
作品を作り、発表し反応を得て、表現者としてありたい姿に向き合い、独自の表現にめぐりあうことを繰り返す過程の一環として、学生たちは今回、そのような姿を象徴した言葉である「めぐる」をテーマに、アニメーション制作と向き合いました。
本企画のアートディレクションは、本学グラフィックデザイン専攻領域卒業生のデザイナー、五味利浩氏(株式会社MIMIGURI)が手掛け、作品制作に向けた学生とのワークショップの開催や、各種媒体制作を牽引しました。本学出身の元美大生が、企画のテーマをグラフィックに落とし込んだ各ポスターのビジュアルもあわせてご覧ください。


■ 東京造形大学について
1966年創立。服飾デザイナーの桑澤洋子により東京都八王子市に設立された美術大学。デザインと美術を「造形」という幅広い観点から総合的にとらえ、固定概念にとらわれない柔軟な発想力で学生の独自性を育む教育を実践している。
2019年より、タグライン「だれかで終わるな。」を制定。


※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。
※運行期間中であっても運休となる場合がございます。
※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がございます。



▼本件に関する問い合わせ先
企画・広報課
住所:東京都八王子市宇津貫町1556
TEL:042-637-8755
FAX:042-637-8164
メール:kikaku@zokei.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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