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【ニュースレター】激甚化する水害への備えに有効な止水板でBCPを実践

Digital PR Platform / 2024年3月6日 13時5分

【ニュースレター】激甚化する水害への備えに有効な止水板でBCPを実践

2024年4月より介護サービス事業者のBCP策定が完全義務化

介護サービス事業者のBCP策定・実践に向けた動きが加速
感染症や災害が発生した場合でも介護サービスが安定的・継続的に提供されることが重要であるとの観点から、令和3年度介護報酬改定により、全ての介護サービス事業者を対象にBCP(業務継続計画)の策定が義務化され、その経過措置期間が2024年3月末で終了します。また東京都では、BCPを策定した中小企業を対象に災害対策用物品設備などの導入経費を一部助成する制度が設けられるなど、BCPの策定・実践に向けた動きが加速しています。こうしたなか当社では、激甚化する水害への備えに有効な折り畳み式コンパクト止水板「F-shield(R)」を提供しており、近年では介護施設や病院、製造業などを中心に導入が進んでいます。

■「F-shield(R)」製品サイト: https://www.furukawa.co.jp/foam/product/f-shield/

導入事例:特殊発條興業株式会社(本社:兵庫県伊丹市)
主に自動車メーカー向けのばねを製造販売する特殊発條興業株式会社では、2018年に兵庫県を大きな台風が通過したことをきっかけに折り畳み式コンパクト止水板「F-shield(R)」を導入しました。生産本部安全環境室で安全管理業務を担当する山本様は「当社工場の近くには猪名川と駄六川という一級河川が流れており、台風や線状降水帯が発生するとこれら河川が氾濫する恐れがあります。そのため、お客様である自動車メーカーに対して、河川氾濫時に備えた十分なBCPを提示する必要がありました」と振り返ります。当初は水嚢(のう)を備蓄しようと検討したものの、重く運搬しづらく、設置や片付けに時間がかかることから迅速に対応できませんでした。「折り畳み式止水板F-shield(R)は、水嚢と比べて軽いので簡単に設置場所に持ち運べます。また、水嚢のように水を入れたり抜いたりする煩わしい作業が不要で、金具をロックするだけで簡単に設置や片付けができます。設置場所である工場正門のすぐ横に防災倉庫を新設し、そこに折り畳み式止水板F-shield(R)を保管することで、非常時にはすぐに設置可能な体制を整えています。」と話します。





[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1782/84367/350_222_2024030518054265e6e066c4975.jpg

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