タブレットを手に世界遺産を巡る体験型展覧会 特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展」

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巨大な写真やステンドグラス、立像模型などで演出される会場（イメージ）　©Histovery　　　　　　　







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過去の展覧会の様子　 ©Histovery



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過去の展覧会の様子　©Histovery











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日本科学未来館







■展示の概略
　本展は、パリにある世界遺産・ノートルダム大聖堂にある巨大なステンドグラスの壁面映写や立像模型などを間近に鑑賞できるほか、会場の各所に設置されているタイムポータル（時間旅行の入口となる画像）に「HistoPad」をかざすと、大聖堂を取り巻くさまざまな風景が時空を超えて画面上に現れます。それぞれのシーンで画面に表示されるポイントをタッチすると解説が表示され、音声で聞くこともできるため、ゲームのような体験を通してインタラクティブに情報を得ながら、世界遺産の価値や歴史の重要性、高度な修復技術を楽しく学べます。また、タブレット型端末で観覧できるため、来場者同士が対話しながら一緒に体験し、感動を共有できることも本展の特長です。日本会場のみの特別コンテンツとして、修復作業や尖塔の再建に用いられた先端科学技術にもフォーカスします。


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タイムポータル　©Histovery






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HistoPad（ヒストパッド）　©Histovery





関連リンク
特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展」公式サイト
https://notredame-ar.jp/