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自動再来受付機とオンライン資格確認対応顔認証付きカードリーダー連携 第2弾 マイナ保険証利用拡大を目的に日本海総合病院へ導入

Digital PR Platform / 2024年3月28日 15時24分



■連携によるメリット

病院:
・健康保険証の目視確認および、患者情報のデータ入力作業の自動化により、窓口スタッフ様の業務負担を軽減。
・厚生労働省より「マイナ保険証」利用促進による支援金※5および、デジタル庁より本連携導入時に必要となる設備費用※6の交付。
・マイナンバーカードへの一元化により、診察券の発行数が減りコストを削減。

患者様:
・再来受付と資格確認を1か所で同時に行うことで受付時間を短縮。
・マイナンバーカードへの一元化により、診察券の持参不要かつ新規発行費用の削減。

■日本海総合病院への導入




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2604/84740/250_362_202403261956596602a9fb2c539.jpg

 日本海総合病院は、病床数630床を有し、酒田市内のみならず近隣地域の急性期患者様も受け入れるなど地域の基幹病院として、高度な医療を提供しています。

 年間来院数19,662人※7と多くの患者様が来院するため、受付窓口の混雑緩和を目的に、これまで『APS-3300』7台、『Sma-pa マイナタッチ』22台を導入しています。2022年2月より「再来受付機にてマイナンバーカードを診察券として利用した場合の効果」の検証を目的に、本連携の実証実験を行い、マイナ受付専用再来受付機(『APS-3300』と『Sma-pa マイナタッチ』連携機)1台を導入しました。





日本海総合病院 ご担当者様のコメント:
 来院患者様には従来どおりの診察券による受付に加えて、マイナ受付による保険資格確認をお願いしていましたが、手間がかかることなどから利用者数が伸びない状況が続いていました。
 2022年の実証実験により、マイナンバーカード1枚で再来受付と保険資格確認を同時に行えることを確認しており、再来患者様の利便性向上と窓口業務の負担軽減に繋がるものと期待していました。
 今回、マイナ受付専用再来受付機を導入したことによりマイナ受付の利用者数も増加しており、正確な保険資格確認および診療情報などの閲覧同意による医療安全の向上といった効果に期待しています。

病院概要:
病院名:地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院
住所:山形県酒田市あきほ町30番地
病院長:橋爪 英二
病床数:一般626床、感染症4床
診療科目:27科
病院サイト:https://www.nihonkai-hos.jp/hospital/

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