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生殖医療センターをリニューアルオープン

Digital PR Platform / 2024年3月26日 10時0分

                                          マイクロマニピュレーター(2台)
                           





[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1706/85338/400_225_2024032311570665fe450255c44.JPG
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1706/85338/300_225_2024032311570665fe4502e3621.jpg
      ガイドラインに準拠した空気清浄度を維持するため             24時間モニター監視の凍結保存
      培養室前室にエアシャワーを設置                      検体タンク室


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1706/85338/700_315_2024032214344565fd187561b8f.jpg


胚培養室のスペースを大幅に拡張


2 当院の生殖医療センターの特徴
(1)男女不妊を一つの診療科で診ることにより、カップルとしての治療方針を提案しています。

(2)生殖医療専門医4名が在籍し、先進医療を含め幅広い選択肢の中から患者さん一人ひとりに必要な
   治療を行っています(令和6年3月末現在。4月からさらに専門医を増員予定)。

(3)若年がん患者さんの生殖機能温存治療を施行(妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業の研究
   事業参加施設認定)し、公的医療機関として責任をもって長期にわたる胚・精子・卵子の保存、そ
   して温存後生殖補助医療まで行っています。

(4)男性不妊症専門医が常勤医として診察を行っています。薬物治療、生活指導、精索静脈瘤手術や精
   巣内精子採取術といった男性不妊手術に対応しています(年間200件以上)。

(5)着床前診断実施施設として認可を受け、重篤な遺伝性疾患を対象とした着床前遺伝学的検査(PG
   T-M)、流産の防止を目的とする着床前胚染色体構造異常検査(PGT-SR)、胚の染色体異数性の
   検出による着床率の向上と流産の低下を目的とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)を施行し
   ています。

(6)認定資格を有する5名の認定胚培養士が治療周期ごとに一人の患者さんを担当する体制を整えるこ
   とで、流れ作業や一過的な胚評価を行わず、患者さん一人ひとりの背景(既往歴や治療歴、各周期
   の卵・精子・胚発生の様子)に向き合ったうえで最善の技術を提供しています。

生殖医療センター 湯村寧 部長(泌尿器科)、村瀬真理子 担当部長(婦人科)のコメント


[画像6]https://digitalpr.jp/table_img/1706/85338/85338_web_1.png










[画像7]https://digitalpr.jp/simg/1706/85338/450_67_2024032215053965fd1fb394da9.jpg











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