環太平洋大学が「UNIVAS AWARDS 2023-24」において7名の受賞 ― 吉川稜基選手(陸上競技部)、西村信紀監督(男子ソフトボール部)が同大初の最優秀賞に輝く
Digital PR Platform / 2024年3月26日 8時5分
![環太平洋大学が「UNIVAS AWARDS 2023-24」において7名の受賞 ― 吉川稜基選手(陸上競技部)、西村信紀監督(男子ソフトボール部)が同大初の最優秀賞に輝く](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/digitalprplatform/digitalprplatform_85469_0-small.jpg)
一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が主催する「UNIVAS AWARDS 2023-24」の表彰式が3月11日に開催され、環太平洋大学(岡山市東区)からは6部門で7名が受賞した。そのうち、スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤーにおいて陸上競技部の吉川稜基選手が、コーチ・オブ・ザ・イヤーでは男子ソフトボール部の西村信紀監督が、同大初となる最優秀賞に輝いている。UNIVAS AWARDSは学生アスリートや指導者・団体などを表彰することで、大学スポーツ全体の活性化を目指すもの。受賞者は他の学生アスリートや関係者にインスピレーションを与えるとともに、大学スポーツへの関心を高め、その価値を広め、魅力を伝える役割を担っていく。
UNIVAS AWARDSでは競技成績の評価だけではなく、学業の充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体を選出する。大学スポーツ界における最も重要な賞の一つであり、受賞者にとって努力と成果への最高の証となる。
今年度は加盟する大学・団体から154件の応募があり、「マン・オブ・ザ・イヤー」「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー」「コーチ・オブ・ザ・イヤー」など、13の表彰コースで入賞者および優秀賞が選出。3月11日に品川インターシティホールで表彰式が行われ、各部門の最優秀賞が発表された。
環太平洋大学からの受賞者は下記の通り。
◆「UNIVAS AWARDS 2023-24」 環太平洋大学 受賞者
●スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー
スポーツマンシップ溢れるプレーや振る舞いを行った学生
【最優秀賞】
・吉川稜基(陸上競技部)
2023年度「IPU ATHLETICS応援団長」としてチームの和をより強固なものへと急成長させた。コロナ禍からの脱却を感じさせる全体応援を再生させ、大学問わず全体で応援を進めることで競技者・運営側・観客に「スポーツの見る・支える」の価値を応援という形で広め、地方大会の活性化に貢献した。
●コーチ・オブ・ザ・イヤー
人材育成や競技力向上に尽力した指導者
【最優秀賞】
・西村信紀(男子ソフトボール部 監督)
2018年冬頃に脊髄腔同症という指定難病に指定され胸から下の機能が奪われ第1級身体障碍者、車イスでの生活、そして身体を動かすことができない中、監督業を続けチームを全日本大学選手権(全日本インカレ)2年連続4回目の優勝へ導いた。指導者として「活動の環境を整えること」「体験させる場をつくり経験させて能力を延(伸)ばすこと」を実現し、現在もソフトボールを通した人間教育に尽力している。西村監督は「折れない・やめない・IPU」を実践し、「指導者としての生き様とは?」「人生とは?」について、現在もソフトボールを通した人間教育に尽力している。
-
-
- 1
- 2
-
この記事に関連するニュース
-
環太平洋大学スポーツ新聞『環スポ』創刊 ― 熱き戦いの記録と未来への展望を凝縮
Digital PR Platform / 2024年7月24日 8時5分
-
電通PRコンサルティングが国際PR協会のアワードで二つの最優秀賞を獲得
共同通信PRワイヤー / 2024年7月19日 11時0分
-
【IPU・環太平洋大学】トップアスリートが紡ぐ『夢への羅針盤』:準備、挑戦、そして成長
Digital PR Platform / 2024年7月9日 8時5分
-
UNIVAS、歴史と伝統のある『全国七大学総合体育大会』第63回 名古屋大会 開会式をUNIVAS Plusにて初のライブ配信!
PR TIMES / 2024年7月5日 15時7分
-
パナソニック ホームズの建物設計における優秀事例全14例を選出。『2023年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』を表彰
PR TIMES / 2024年7月3日 15時45分
ランキング
-
1〈最低賃金1054円に〉過去最大増なのにパート、アルバイトから大ブーイングのワケ「扶養控除ライン据え置きはオフサイドトラップ」「政治家の報酬だけは世界トップクラスだけど、賃金はオーストラリアの半分」
集英社オンライン / 2024年7月26日 18時56分
-
2G20、「デジタル課税」早期実現への決意示す…3会合ぶりに共同声明採択し閉幕
読売新聞 / 2024年7月27日 15時0分
-
3「子どもが野菜を食べてくれない」悩みへの回答 科学的に正しい「野菜嫌いをなくす5つの方法」
東洋経済オンライン / 2024年7月27日 15時0分
-
4「半端な対策では命にかかわる」 山善の”プレミアム水冷服”がたちまち完売、現場のニーズとどう合致した?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月27日 6時20分
-
5NY市場サマリー(26日)円急上昇一服、株価上昇 利回り低下
ロイター / 2024年7月27日 6時48分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)